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【#ベガのキャラ対】2019/10/22 G対策考察2

HANAGUMI FUKUIのChan-Cです。

レポートやら色々書いていましたが、本日から通常営業に戻ります。

今回はG対策。FBCでも粉くんにかなりやられたのでやります。

〇前回の記事はこちら

 【前記事のお品書き】

(1)技相性
中足が有効そう。
守りに回ったらワンガードバクステで良いか。
→対の択を確認。

(2)スピンキック
ガード +5 密着以外は反撃確定しない。
5大Pは間違いなく届く。中攻撃以上に勝てる。
小技で暴れるなら5中K

(3)コマ投げ
フレーム 発生12F ファジーで対応
飛び通されたら、ワンガード後に来る。
ツーガード後はコマ投げ届かず。
→しっかり埋まる場面を考察する

(4)ダッスト
ノーマルガード+4F、グランド+8F

(5)身長高い
デビリバ-2F~+1F。投げシケ狩は早めj大P。

(6)対空
2LP。

(7)球
弱からガード+8+6+4+2

(8)Vスキル
空中着地隙ある。ガード+17

(9)VT
スピンキックキャンセル球
→-2Fだけど投げ外。

(10)ダッストキャンセル球
→+2F 暴れる君

(11)(ベガの)バクステ狩
5大Kでもアックスで狩れる

(12)フレームマジック
あんまり良くない。


〇動画

例の粉くんとの試合。

急遽、昨日HANAGUMIメンバーと対戦したので、
その動画を上げます。HANAGUMIのストリーマー、なるちーさんがGを使用しているのでその動画です。


〇ポイント

【注意点】
※この解説は個人の検証の下で実施しております。
※間違っていた場合はご指摘いただけると助かります。
※有利・不利フレームの表記は、ベガ側の数値です。

(1)通常技回り

a.5MP(発生6F ガード-3)
5MP→5MPで3F潰し。

バクステ空中喰らい。

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密着ガード後はコマ投げが届く。後ろ下がりでも届く。

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ワンガードで後ろ下がりでも

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コマ投げ。

技相性的には2MKと5HP辺りが安定。

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b.5MK(発生9F ガード+2)
所謂ケンカキック。
見た目的には下段に弱そうに見えて中足が届かない。

トリガー発動に使われやすい(ガード-12)。

発生遅いけど判定優秀。

外から5HP。

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または、ブラストも良い。

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※飛ばれると厳しい。

-2状況の場合なら5LP、あまりない+2状況で打ってくるなら5HKでクラカン。

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※Gの不利フレから振ってくるならフレームで潰すのもあり。

(2)ワンガードバクステの裏

基本はGの5HP(発生11F)でバクステ狩り。

暴れ潰しとの隙間を割るように遅らせ打撃で対応。



(3)コマ投げ周りの読みあい

コマ投げは一律発生12F。
感覚埋めになるが、コマ投げが埋まるタイミングはJ攻撃後。

セットプレイ等の状況見つけたら検証するが、基本は埋まるものではないと考えていいと思う。

上述の5MPガード(-3)状況から考察。

-3F背負いのため、12Fのコマ投げが当たるまでに9Fの隙間がある。

・(ガード-3)→5MP(暴れ潰し)
ガード(仕込み含む)で距離離れる。
ベガの小技仕込みガードなら、歩き投げ、コマ投げに勝てる。

ただ、最速暴れでカウンターした場合でも、ここから大きなダメージは期待できない。通常技は繋がるものの、トリガーなければ、キャンセルできないものばかり。

5MK,5HK,2MK...ただし、トリガー時は注意。


・(ガード-3)→2MP(暴れ潰し)
ガード(仕込み含む)か3F暴れで勝ち。
序盤での3F暴れのリスクは低いかも。


・(ガード-3)→コマ投げ
ガード以外は勝てる。ファジージャンプとかも面白い。

このことから、最速暴れ、仕込みガード(小技、ファジージャンプ)を織り交ぜて対応すべき。

・(ガード-3)→遅らせ打撃、発生の遅い打撃。
まで来るようなら、読みあいが回せていると考える。

2020/01/08追記

続き。シーズン5の記事ができました。



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