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おじさんのすすめ

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

本のタイトルとか
全く忘れてしまって、

確かNHKラジオから
流れていた
話題だったと思います。

大学教授でもある
パーソナリティの方が
勧めていた本の事だったと

思います。

その本は
「おじさん」になることを
勧めていました。

不登校で
学校に行けないことも

おじさんになってしまえば
どうということもない。

友達ができなくても
さして問題ない。

「また呑みに行こう」と言って
行かないのは当たり前。

毎日つるんで
遊ばなきゃいけないことはない。

鼻をほじろうが、
お腹が出ていようが、
寝ぐせが付いていようが

気にならない。

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おやじギャグは
言いたい放題。

おじさんになってしまえば
大抵のことは
怖くない(笑)

そんな内容だったと思います。

不登校もそうですが、

子育ても、
新しいことを始める時も、

今すぐに結果が出ないことに対して
なかなか先に進まない感じ
だったり、

打開策が見えてこなかったり

辛くなって
息詰まる
ことも
あると思います。

そんなときに
この「おじさん化」って
結構有効だと思って

笑った覚えがあるんです。

小学校や中学校は

たまたま同じ地域で
同じ年に生まれただけで
同じ「クラス」になって

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仲良くなれと
強要される。

大学や大学院では
同じところを目指している
仲間として見れるから

仲良くするまでは
しなかったとしても

協力することはできる。

同期って同志みたいなもんだしね。

小学校で
遠足や行事ごとのたびに

先生が「好きな子と同じ班になって」
版決めをせずに

子どもたちの
自主性に任せることが
あります。

これ、大学とか
大学院だと

好き嫌いなく、
近くでパッと組める
んですが、

小学生とか中学生だと
そういうわけには
行きません。

わたしは
大概あぶれて
一人になって

オロオロしているうちに

先生から
「人数の少ないところに
 入れてあげて」と言われ、

嫌な雰囲気の中に
無理やり入っていった
ことが
かなり印象に残っています。

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おじさんになってしまえば、

「一人でいいです」って
言えたかもしれないし(笑)

入れてもらっても
お互い嫌じゃなかったかも。

昔、ラーメンを食べに行って

そこにいたおじさんのことを
急に思い出しました。

そのおじさんは
とても疲れていたんだと
思います。

割と深夜に近い時間帯で、
当時の女子3人が
ラーメンを食べに行ったんです。

広い座敷に
いくつか机と座布団が置いてある
店内でした。

おじさんが一人
食事をされていたんですが、

ラーメンを持ち上げたまま
居眠りをしていました

食品サンプルみたいに
箸で持ち上がったラーメンは
まったく揺らぐことなく

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そこで固定されていました。

娘3人で
「起こしたらなあかんのっちゃう?」とか
(起こしてあげたほうがよくない?)

ラーメンが液を吸って
伸びてしまっていたことや

店員さんに
「あの人寝とる?」
「もしかして、死んどる?」

とか言って
笑っていたりしました。

しばらくして
目が覚めたのか、

そのままラーメンを啜りだして
驚きました。

店を出てから
帰りの道中は
ずっとその話をしていました。

女子にはできないですが
おじさんなら平気かも。

いや、本当に
莫迦にしているとかではなく、

もっと自由に生きられるし、

将来どうせおじさんになるのなら、
今些細なことを気にして
辛くならなくても

いいじゃん?

って、聞いていて
思ったわけです。

まぁ、
わたしの場合は、
おじさんではなく

おばさんなんですが(笑)

どっちにしろなるのであれば

面白いおじさん、おばさんになりたいし

素敵なおじさん、おばさんに
なりたいですけどね(笑)

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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