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パワースポットで開業だけど、複雑なおまけがあった。

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回までの記事で
開業する直前の事

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特に場所探しに
苦労していたこと

書いてきました。

これから開業しようと
されている方には
あまり関係ないかも

しれません。

これだけネットが普及して
場合によっては
ネットで仕事ができることも

多くなってきました。

授業ですら
オンラインでリモートです。

できることも
増えていきますよね。

でも、
1990年代後半。

まだインターネットなんて
殆ど一般には
普及していなくて

各御家庭には
パソコンではなく
ワープロ。

携帯電話も

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この頃って
なぜか携帯同士より
固定電話から携帯に電話すると

料金がお高かった。

当時固定電話同士なら
3分10円くらいだったのが、

固定電話から携帯だと
1分100円くらい
してたんじゃないかな…。

だから、場所って
本当に大事
だったんです。

ちょっといい感じの
物件を見つけて
不動産屋さんに行きました。

そうすると
ファミリー向けだから
独身には貸さない
とか

トラブルを避けるために
開業することを前提に
伺っていましたので、

大家さんが
商売には使ってほしくないとか

いろいろと不都合が
多かったんです。

ようやくお借りしたときも
不動産屋さんに

結構な嫌味を言われて

…かといって
「それなら、もういいです!」とも言えず
飲み込んだような思い出も

あります。

要するに
20代の女が
独立なんてうまくいくわけがない

辞めたほうがいい

とか、

「本当に、できるの?」といった

莫迦にされているような
感じです。

「アハハ!」って
笑いながら

「多分大丈夫だと
 思います」

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みたいな対応しか
できなかったな…。

とにかく8月いっぱいで
仕事を辞めて

友達の家にも
出張にも行かせていただきながら

拠点が見つかって
引っ越し
することになりました。

ただ、
拠点が見つかってからも
一人では借りられないので、

保証人を必要としています。

母親を説得するのが
本当に大変で、

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学びに行っているのは
もちろん知っていましたが

ハンコを貰うのに
どれだけ苦労したか…。

不動産屋さんよりも
ある意味辛辣で

「本当にできるのか」
「続かないんじゃないの?」
「そんなことにお金かけられない」

      ↑
お金はわたしが出すんですが…。

仕事も辞めたし
出張にも行かせていただいているし
友達の家でも

数名クライアントさんが
ついてくださっているし

あの手この手で説得して

ようやく引っ越しになりました。

かなり年季の入った
古いお家でしたが

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後で伺うと、

代々塾や習字教室などを
されていたようで、

その後そこを巣立って
新しい場所で
成功されてる人たちが

借りておられたようです。

最初にこのお家を
建てられて
今もオーナーをされている方も

大手の有名会社の
創業者に近い方の
娘さんということで、

パワースポットでも
あったようです。

ギフト♡

なんか、運が開けてきた感じが
していました。

ところがその一方で、

結局母も
一緒に住むことになりました。

借りていた県営のアパートを
引き払うことに
したのです。

母は当時勤めていましたので、

わたしは開業の条件?として

家族の家事全般を
引き受けることになりました。

弟を含め
食事の支度と掃除、
洗濯などです。

洗濯物

主婦の方は
勿論全部されていると思うのですが、

開業することの条件って

…こんなもんですか?

いくら技術は
マスターしたからって

経験がなければ
結局何にもならないわけで、

勉強だって
もっと必要なわけで…

そう思いながらも

複雑な思いで
ドキドキの開業を
始めることになりました。

せっかくなので、
もう少し続きを書いていきます

続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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