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学び方とマインド

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

将来の開業に向けて
学び始めたところまで、

前回の記事で書きました。

その後、
卒業しても
後輩たちがいましたので、

何かとそこに
関わっていました。

その時に
起こったトラブルは

ここに書いています。

その時に
書いていたわたしの後輩は
結局開業することなく

その後どうなったのか
聞くこともありませんでした。

この時に
学び方って
色々だなと感じていました。

前回の記事では

よくわからないオノマトペを
ふわっと理解する方が
そのうちに形に当てはまるときが

あることを書きました。

わたしは
数打てば当たる
的な発想で、

とにかく
勉強会がない日も
自宅で毎日練習していました。

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最初は読んでも
全く理解できない言葉も

馴染んでいくと
だんだん理解できるようになって

その世界に浸っている時間を
長く持つ
ようになりました。

とはいえ、
まだ働きながらでしたので、
思うようにいかないことも

たくさんありましたけど。

収支が合えばいい。

そんな感じで
世界に浸っていました。

一緒に学んでいた
同期のひとりで、

仮にDさんとします、が
いらっしゃいました。

田舎の専業主婦だった方です。
家も田舎なんですが、
…さらに田舎です。

この方は
専業主婦だからお忙しいとは
思うんですが、

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ほぼ毎回
遅刻をされます。

小学校のように
先生が前に立って
お話されるわけではないので

遅れたからといって
話についていけなくなる
というようなことは

あまりなかったですが、

遅刻しますと連絡があって
結局来なかったことも

何度かありました。

「さっきまで何してたの?」
「今日は何?」と
はじめから参加していた人たちに聞いたりするので

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話についていけないことは
ありませんでしたが

遅刻をされると
ペースが乱れることも
しばしば
でした。

拠点を提供してくださっていた先輩も

そこまできつくはなかったですが、
何度かやめたら?というようなことを
話されていました。

まぁ、やめても
最初に支払ったお金が
返ってくるわけではないので、

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最後まで学ばなければ
勿体ないっていうのは
ありますが…。

わたしは先生の
シュッととか、パッととか

そういう変なオノマトペを
自分なりに理解していたので、

何となくわかることも多かったのですが、

Dさんは
結局話の流れに
ついていけなくなることも多く、

「それ何?」
「聞いてない」
「教えてもらってない」

ということが
とても多かったです。

直接教えてもらったことだけでなく
文脈から応用して
展開したり、

「知る」のではなくて
「理解する」ことが必要だと
気付かない様子でした。

そのうち、
先生から教えてもらうことだけでなく

「これって、こういうことでいいのかな?」
「ああ言っていたけど、こうも考えられる」などの
実践に近い話を

仲間内でするようになったのですが、

Dさんは
相変わらず
「教えてもらってない」

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連発していました。

自分で考えることをせずに
何でも聞こうとするし

教えても
入っていかない。

先生も
Dさんを教えるのに
だいぶ苦労されていました。

頭で覚えることも大切ですが
まずやってみて

上手くできるかどうか
練習して

染み込むように理解して

最後にそれが
自分なりの言葉で言語化できる。

この工程が
学び方で大切なんじゃないかって

この時にはわからなかったことですが、
今になると
よくわかります。

そして、開業してから
大学に行くことになったのですが、

この時もまた
学び方のコツを教わり

それまで勉強なんて
大嫌いだったわたしが

勉強することが
ライフワーク
のように
なっていきました。

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大学院に入ると、
また学び方のコツが
わかってきます。

もっと、小学校の低学年くらいで
こういうことを教えてもらえると

勉強キライな子が
減るんじゃないかって

思っています。

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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