見出し画像

自分らしさを深堀する

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

先日書いた記事で
小説ゴーン・ガールを
紹介しました。

この中で、
この記事でも紹介していますが、

望まれる自分になって
本当の自分を見せたら
「それは君じゃない」って言われる

書いていますが、

では、本当の自分って
何でしょうかね?

そのことを
深堀していこうと
思います。

とある中学生の
女の子の話です。
Tちゃんにしましょう。

架空の人物でも
どっちでもよいのですが、

モデルはいます。

ただ、わたしではありません。

Tちゃんは
お洋服を
いつも母親が買ってきており、

画像3

それを着なければ
ダメだと思っていました。

はじめのころは
Tちゃんとその母親が
とてもよく似ており、

そっくりな親子だと
思っていました。

Tちゃんは、
ある時

本当は
ヒラヒラしたお洋服が好きなんだけど、
似合わないと思うし、

わたしは着ないんだけど、
でも好きなんだと

言っていました。

本当のTちゃんは
ヒラヒラした
可愛いお洋服が好きなのに

母親がセレクトする物は、
山ガールのような
比較的地味でおとなしいものが

多かったそうです。

Tちゃんは
初めて親に
「自分で洋服を選びたい」

言ってみました。

そして、それが叶い
少しづつ
自分の好きな洋服が

画像4

増えていきました。

Tちゃんらしいのかもしれないし
でもそうでないのかもしれない。

そのヒラヒラした洋服も
誰かに真似であることは
間違いないし

アニメのキャラクターとか
好きな芸能人とか
そういうところから

憧れているわけです。

じゃあ、
何もないところから
新しい自分を

創造するのって
とても難しい。

周囲に発信している自分が
常に「本物」であるわけでもない。

必要に応じて

仕事だから、
アクティブな遊びをするから
友達と豪華なランチに行くから

そういう理由で
洋服は選ばれています。

でもその中でも、
確実に「あなたらしい」部分
見えているはずです。

その場に相応しい恰好をするのか、
それとも
奇をてらったような

奇抜なことを
してみるのか。

実際に聞いた話ですが

なぜか
親族のお葬式で、

息子の嫁とか
孫の嫁などが

黒のミニスカートに
網タイツという
チョイスをするそうです。

画像5

いや、日本ではないでしょ?

でも、
実際にいらっしゃるんですよね。

「見て!私の足!」みたいな?

学生さんでも
実習に行くのに

普通の格好で行って
怒られているかたが
少なからずおられます。

いや、ね?

息子さんが
ビットコインで
結構儲けて

その息子さんが
結婚式を挙げられました。

画像6

息子さんの友達
…いわゆる実業家仲間?は

ほぼジーンズという
ラフな格好で、

花嫁さんも
ウエディングドレスに
白のスニーカーだったそうです。

親族は
全員ちゃんと
モーニングとか

いわゆる
結婚式での
正装をしているんですよね。

その花婿の父親が、

「ラフな格好でいいなら
 そう言ってくれんと
 おかしな雰囲気になる。

 だけど、
 我々が着ていた
 スーツなんかより、

 彼らの着用している
 ジーンズのほうが
 お高いんだろうけど」

と仰っていました。

「なるほど、そうですね(笑)」

とわたしも苦笑しました。

TPOを守ることと
自分らしさを表現することとでは

矛盾するように見えて
ちゃんと共存できるものです。

与えられた
ある程度の自由の中で
自分が表現できること

画像7

それが自分らしさ
だと思うんですよね。

逸脱しても
気にならない。

それも個性だと思いますけどね。

もう少し
続きを書いていこうと思います。

続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

画像8

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

スクリーンショット 2021-05-19 125734

夢分析 アイコン

こちらも絶賛発売中!
よろしくお願いいたします!!

サポートよろしくお願いいたします。これからの活動に役立てたいと思います。 そして、世の中に何らかの形で還元させていただきます(*´▽`*)