代理戦争はしない

我々日本人は戦争はもちろんのこと、アメリカの代理戦争などしない。
ウクライナとロシアの戦争、台湾有事、そうした事に扇動され日本が戦争に参加すれば、真珠湾攻撃の二の舞になるだろう。
2つの国が対立する時、ほとんどがそこに2つの概念の対立があるが、その戦争の発端の真実が何であるか、見極めるのは難しい。
マスコミが流す情報だけを信じれば真実を見失う。
一見、どちらかの国々の勢力が正しいと思われても、その背後には戦争を仕掛けた黒幕がいるかもしれない。
その本当の構図が分からない限り、重要な事は決断できないだろう。
戦争をする、しないを決めるのは我々国民であり、政治家が単独で決めるのではない。
政治家はあくまで国民の代表である。国民の声を代表する媒体である。
政治の力は強い。簡単に方針を決めてしまう事ができてしまう。
だから国民にはなるべく普段の生活の中で日々の事で疲弊させ政治の事など考えてくれないほうが国にとっては都合が良いのだ。まして外交のことなど。
そしてそれ、国民の政治への無関心化を切に願っているのは日本の国ではなく、アメリカにいる黒幕さんであると言われている。
アメリカは日本に戦争を出来るようにして欲しいのだ。しかし日本はそれを受け入れない。
アメリカによる日本の戦争参加の世論を高める操作方法は、積み重ね方式である。
彼等は例えば単調なゲームを何度も繰り返すのが得意だ。レトロゲームなどで何週も何百週もスタートからクリアまで繰り返すのが得意なゲーマーがいる。
それと同じで思想のコントロールを1層、2層…100層、200層、1000層、一万層と何度もコントロールを繰り返して日本へ積み重ねていく。そうして国をある方向へ動かすのが得意なのだ。その黒幕さん達は。その名前はもしかしたらフリーメイソンと呼ばれるのかもしれない。
だから日本は気をつける必要がある。対処法としては小手先のやり方ではいつか疲弊してしまうので、常に真実を心に留めておくことだ。変わらない真実。平和の大切さ。古来から受け継ぐ日本人としてのDNA。そういった不変の大切な感覚を心の中に持ち続けていれば、どんなに彼らがコントロールをしようとしても、日本が間違った道に進むことはないだろう。
だから上記のことが例え可能性の話だとしても、そういった可能性があるという事だけでも考慮する事で戦争回避につながるだろう。


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