婚活|実は私、オンライン婚活で結婚しました
もう金曜日なんですね、朝から菓子パンをかじっています。
私にはお兄様がいるんですが、今日は近くのかかりつけ医に診察へきたらしく、実家に立ち寄られ、久しぶりにお姿拝見致しました。
元気そうで何よりです。
ワイドショー見てたら
オンライン婚活やお見合いが取り上げられている。
これからの婚活市場はオンライン化だ!って言ってる。
そこに何にも抵抗感じないし、
むしろそうだそうだ!って思う。
コロナの影響でオンライン化する前から
先駆けて?やっていました。。(ちょっと嬉しい♪)
実は私と旦那ちゃんはPairs(ペアーズ)っていうアプリを通して
知り合いました。
海外在住者もペアーズを知ってるんですね!すごい認知度!
マッチしたとき、私が日本で旦那ちゃんがドイツでした。
どうしてそんな接点が生まれたかというと、
分析1|私は海外に興味があり、海外での就労経験もあって、国外で生活することに抵抗がなかった。
分析2|ドメスティックなザ・日本人!な考え方の人より、様々な考え方やそれを受け入れられる柔軟な性格の人がより合うと思った。
という点を持って国内だけに選択を絞らず、海外にいる人の方が共通点が多く気が合うのでは、と考え、相手の居住地選択を海外にも広げて登録。
あと、海外についていける人コミュニティみたいなのがあったので登録しておきました。
ここに至るまでには数年にわたる波乱万丈、ネタ満載の婚活ストーリーがあるわけですが今回は割愛致します。
教訓|一緒にいて心地よいと感じる相手ってどんなものを持っているか、を知ろうとすること、そのターゲットに近い場所で婚活をした方が心地よく活動ができること
しばらくすると旦那ちゃんが私を見つけてくれました。奇跡!
私のプロフィールには
海外経験があること、
ゆくゆくホストファミリーをやってみたいこと、
っといったグローバル体験や将来やってみたいことを書いていたのと、
結婚に対して真剣な思いを書いていたのが真面目に婚活していると目に留まったようで、、いいね、ポチっと押していただけました。
そこからメッセージを2週間くらいやり取りしてました。
正直、当初はメッセージきたから返そうっていう、
人として無視はしちゃよくないっていうくらいの温度感でしてました。
chamominの婚活ルールの中で、
2週間メッセージした後は会うプロセスにもっていく!
と決めていました。
だって、だらだらメッセージやってても時間の無駄だし。
40歳までには結婚したい!
って目標決めてやっていたから時間限られているし。
だから2週間以内に相手からお誘いが来れば、やった!だし、
来ないから待ちの姿勢でだらだら続けるのではなく、
自分からも区切りをつけて言うようにしてました。
そろそろお茶でもどうですか?もしお気持ち同じでしたら返信ください。
って感じ。だからお気持ちなかったら返信しなくていいよってこと。
まずそこで相手がどんな気持ちでやり取りしてくれてるのか、
知ることができるしね。
旦那ちゃんが本帰国してからじゃないと結婚は考えていない、
だととてもじゃないけど待てないので、ってことも伝えた上で
気が合う人なら結婚時期を早める気持ちはあるっていう答えだったので
気持ちが一緒ならSkypeしませんか?って聞いてみました。
そこから私たちは週末Skypeを通して毎回2時間くらい話し、
実際に直接会ったのは年末一時帰国したとき。
約4~5か月オンラインでやり取りしてました。
会うまでの間に家族のこと、仕事のこと、自分が大切にしてるもの、されたくないこと、好きな食べ物、趣味、どんな人といたいか、どんなことをしてあげたいか、など時にはオンライン飲みをしながらたくさん話して、人となりもある程度知ることができました。
なので直接会わなくても、オンラインで十分相手のことを知れるし、
初対面したときも容姿はほぼイメージと変わらずでした。
匂いに関しては臭かったらごめんねとかは話してたけどw
年末年始は2週間弱の滞在、ほぼ毎日一緒にいました。
会っている時間よりも、相手を知る時間のほうが多かったことが、
結果、心の距離が縮まり、
これから先も一緒にいることになんの不安や躊躇も感じず、
2週間弱の交際で自然と帰国日前には
結婚することを決められたのかなと思います。
婚活って本当に精神・体力、お金・時間を使って疲れるんです。
よく頑張った。。
結果論になってしまうけれども、
すぐに会える距離でないと交際が難しいっと選択肢を狭めることをせず、
どこにいても、相手を知りたい気持ちが募れば、
必然的にお互いがお互いの傍に入れる選択を考えるようになるし、
心の距離も縮まることが、結婚にも繋がっていくのかなと学びました。
コロナウィルスの影響で結婚式が延期になってしまったり、
籍を入れて2日後に旦那ちゃんはドイツに帰り、
ほぼ3か月離れ離れの状態、
会ってた時間より、オンラインでの時間のほうが多い私たちですが、
フル活用しながら楽しくやり取りしております~。
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