「また転職に失敗するのは嫌だ...!」自分が本当に好きなことを掘り下げ、納得度の高い転職に成功!(25歳男性)
前職はどのようなお仕事をされていましたか?
高校を卒業後、自動車や電子部品のセンサーを作る製造会社に勤務していました。
もともと物作りが好きだったので製造業に携わろうと思ったのですが、実際はサンプルの作成が主な業務でした。
もう少し大きいものに関わりたいと思い、一度目の転職をしました。
次に勤務したのが自動車整備です。入社当初は大型車両の整備ができたのですが、数ヶ月後に部品の整備に異動があり、再びギャップを感じました。
人と話すことが好きなのですが、職場では会話の機会が無いことも不満を感じていたので、
ものづくりの分野と人と関われる分野を掛け合わせた職業への転職を考え始めました。
年収はどれくらいでしたか?
約270万円です。
実家暮らしなので単身で生活する分には困らないのですが、額面が低い上に昇級のペースがかなり緩やかでした。
今後家族を持とうとしたら貯金できる額ではないので、将来に不安を感じていました。
キャリドラに興味を持っていただいた経緯を教えてください!
何回か動画サイトの広告で出てきて、気になってサイトを見たことがきっかけです。
カウンセリングでは、ゆくゆくはどんなキャリアを目指しているか話しました。
正直なところ半信半疑で話していたのですが、丁寧に説明してくれたので不安な点を取り除くことができました。
現職でずっと働いていくことに違和感を感じ、今後も身を置けるような業界で働きたいと思っていたのですが、どんな業界なら良いのか知見がありませんでした。
カウンセリングで話を聞いて、キャリドラはプロの方のサポートを受けながら正しい方向で転職できることに魅力を感じました。
再び転職で失敗するのは嫌だと思い、申し込みを決めました
キャリドラを受講してみての感想を教えてください!
苦手意識を持っていた書類作成を一緒にできたことが特にありがたかったです。
文章を考えるのが苦手で、志望動機の書き方や資格をどこまで書くのか非常に悩みました。
内容を決めるにあたって、キャリドラのセッションで自分の過去を遡り、そもそも自分は何が得意で何が苦手か再確認したことが役立ちました。
プロの目線から深い自己分析をすることで、新たな一面を知ることができました。
例えば、今まで自分は車の部品が好きだと思っていたのですが、深掘りすると運転の方が好きという発見がありました。
初めての面接練習は何を言えば良いのかわからなくなり、頭が真っ白になりました。
言うことを紙にまとめることと、実際に対話をするのとでは全然違い、実践にこそ意味があると思いました。
講師の方からは面接における「4つの大事な質問」を教えてもらい、どんな角度からの質問にも対応できるようにアドバイスをもらうことができました。
転職の様子について教えてください!
5社エントリーし、2社から内定を獲得しました。
書類は5社全て通過し、4社と面接をしました。
初めての面接は緊張したのですが、それ以降は要領が掴めてきたのである程度落ち着いて臨めました。
振り返ると、自力では主観のアピールしかできず、企業が知りたいことを伝えられていなかったかもしれません。
その点、キャリドラは講師の方にアドバイスをもらえるので「こういうふうにアピールすれば良いのか!」と合点がいきました。
転職先はどのような業界(仕事)ですか?
リユース業界で営業を行います。
商談がメインなので人と話すことができる上、移動で車を使うので運転ができることも嬉しいです。
営業は初めての挑戦になるので不安はあるのですが、残りのセッションで買取業で売り上げを出していくにはどんな思考が大事なのかトレーニングを行うので、楽しみです。
転職後、年収はどう変わりましたか?
出だしは260万円で、前職より少し下がります。
しかし、将来性がある会社で昇級ペースが早いので、年に2回自分の実績に合わせて年収を上げるチャンスがあります。
将来的にはこの仕事を納得した状態でずっと続けて役職まで上り詰めたいです。
今回の転職の満足度は80点です。
最初の頃は転職に夢を見すぎていた部分がありました。しかし、実際に転職活動をしてみて現実はそう甘くないんだと理解しました。
現職を転職しようと思った動機は「納得して仕事をしたい点」と「年収が低い点」だったのですが、両方を一度に高水準で叶えるのはかなり難しいとセッションを通して知りました。
転職先を選ぶ中でも取捨選択をし、妥協点も探った上での選択です。
キャリドラに興味をお持ちの方に一言アドバイスをお願いいたします!
キャリドラの一番良いところは、自分が何を望んでいて、どんな仕事に適性があるのか発見できる点です。
大事なことに気がつくことができました。
金額に驚く人もいると思うのですが、転職後の成果次第で取り戻せると思います。
一生に関わってくることなので、自分自身は払う価値があったと思います。
お金を払ってでも現状を変えたい人には向いていると思います。
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