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女性初のノーベル賞受賞者マリ・キュリー【チャンスというものは・・・】

半澤光希です。
3月9日はありがとうの日です。
感謝を大切にしたいですね。

昨日の3月8日は国際女性デーについて書きましたが、その中で特集が組まれていたマリ・キュリーさんについて今日は書きます。

小学校の頃にたくさん読んだ伝記(マンガ)の中で「キュリー夫人」としてマリ・キュリーさんのことを読んだことを覚えています。

マリ・キュリーは、1903 年にノーベル物理学賞を、1911 年に化学賞を受賞しました。これにより、世界初の女性受賞者、そして 2 回の受賞を果たした世界初の人物となりました。


学問の世界においてもまだまだ女性に対する偏見が存在した時代の中で、純粋な研究以外にも、理不尽な扱いに対する戦いなど、本当に時代を切り開いてきた女性であったことがわかります。

彼女の経歴には「女性初」というのが多いですが、これはジェンダー平等という言葉すらない時代に、さまざまな圧力や批判、不遇な扱いにも毅然とした姿勢で望んだ彼女の生き方がそのまま現れているのかと感じます。

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「個人の改善なくして、社会の改革はありません」

「チャンスというものは、準備を終えた者にだけ、微笑んでくれるのです」

「私たちは忍耐力と、何よりも自分自身に自信を持たなければなりません。私たちは、私たちが何かのために才能を持っていると信じなければならない。」

マリ・キュリー
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強い信念と忍耐力を持って、理不尽な扱いにも立ち向かい、自分自身に自信を持って生きてきたマリ・キュリーさんの生き方からは学ぶことが多いです。

チャンスがきた時に、そのための準備はやり切っていると言えるくらい毎日のチャレンジをしていきたいですね。

お読みいただきありがとうございます。

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