家賃を落とすのに、
お風呂なし。トイレ共同物件に引っ越した、きりちゃん。
築43年 の物件 2022年現在
以前よりも家賃が３万落とすことができたので、ラッキーと思ったのですが、
入居後
・網戸が壊れていることに気づく。
穴が空いてる。網戸留めが壊れている。直すのに4000円以上（大家負担）
・キッチン周りの扉が壊れ。自分で直す。大家と自分の部屋を行ったり来た
りで、あうネジを探し、クレ５５６を指す、渡される。
（１時間自己負担。材料費0円）
この後
・部屋の鍵が自然に閉まってしまい、家に入れなくなる。共同トイレに行っただけ、奇跡的に、携帯と鍵を持っていた。鍵を挿しても開かない。
その日は雨だったので、ずぶ濡れになることを心配して大家さんが家に入れてくれた。そこで、ずぶ濡れの服を着替えるべく、ズボンを貸してくれたが。。親切にはしてくれたが。
夜だったため、大家さんが頼んでる鍵屋さんにつながらず。個人で、鍵屋さん手配。ピッキングに時間がかかる。鍵屋さんの到着まで考えると。（２時間）くらいかかった。そして、空いたが、鍵が、劣化で緩んでるから、変えた方が良い。
変える。
変えるにあたり、大家さんにも説明してもらったが、大家さんが鍵を変えてくれないということだった。
だが、また夜遅く仕事から帰ってきて、扉が開かなくなるのは困るので、仕方なく、自己負担で変えてもらう（これが良くなかった。どうしたら良いかというのは、ここで、あなたが壊したんでしょと言われた時に、壊していませんと言い続ければよかった）
鍵を交換したのでこれで良いと思われたが、建具の問題もあるだろうと、鍵屋さんに言われた。そうなってくると、きりちゃん。のせいではないことがますます強く感じる。
ピッキング料金＋深夜料金＋鍵の交換（38,500円自己負担）
・24時間保険に加入16,500円（自己負担当たり前）
その後また1度鍵が開かなくなったので、助かった。
トイレに行くのに扉を閉めただけなのに、鍵がかかってしまうという始末。
鍵屋さんは、建具と、今の鍵の性質上しょうがないと言っていた。
大家さんは、窓から入れるように、窓の鍵を開けておこうと言っていた。
セキュリティ的に難しい。
わかったこと
古すぎる物件
管理会社を挟んでいる方が良い。
２４時間保険入った方が良い。
もしも、保証人の代わりの保険加入＋大家管理の古い物件は危険かもしれないと思った。
また、故意過失じゃ無いと思うけど、自分のせいかなと思ったとしても、決して謝らないで、「あ〜 お〜 どうしましょう」と擬音語などで返し、過失を認めないことが大事。（古い物件は劣化によって、入居時に起こってくることもあるため、それを認めると、自己負担になってしまう。）
賃貸に参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=eFAggPtAV1A
https://www.youtube.com/watch?v=guYWHR2-_P8
東京都の賃貸のホットラインサービス
電話でぶっきらぼうではあるが、寄り添った相談はしてくれる。だが証明ができないので、民事裁判を勧められる。5,000円くらいで起こせるとのこと。
裁判するなら（故意過失ではなければ、謝らない、鍵屋さんなどに、証拠を押さえて貰えるように協力してもらう。他の住人と仲良くなって一緒に訴えるのもありとのこと）
※きりちゃん。は引っ越して２ヶ月しか経っていないのと、大家さんが下に住んでることもあり、訴えるのはやめて、不動産屋さんの計らいで、半額負担で事を済ませました。きっと引っ越す余裕があれば、引っ越してた。
愚痴注意
大家さんに、鍵の件で解決できるように、相談したが、解決策が見つからなくて、工事費を出してほしいと言っていたら、
そんなに文句をつけるなら、出ていってくださいと言われた。2年の契約で入居してるし、その計画で、引っ越し資金も使ったのに、そんな都合のいい事をと思うが、そういうことがある。
不動産屋さんへもそのように言っていたそうだ。不動産屋さんは、仲介のみなのによくやってくれたと思う。（揉めたくないからというのがあるだろうが）仲介のみで、管理は大家なので、それしかできない、出ていってくださいと、大家が言えば出て行かなくてはならなくなるのだろうか
法律上はそれはおかしいと思うが、
下に大家が住んでいて、管理のために、新しい鍵を渡さなくてはならないと思うと、いろんな不安がよぎる。
それから、何度か断った、大家さんから借りた、ズボンは、クリーニングをしているものだと言われ、洗濯していたが、後で、洗濯しないですぐに返してほしいと言われた。してしまった事を話したら、クリーニングして返してくれるんですよねと言う内容を不動産屋さんにされた。
そのつもりはなかったし、向こうの故意に甘えただけだが、ここでも請求されるのかと。不動屋さんも、借りたものをクリーニングして返すのは常識だと言う。
大家さんから借りは作ってはいけないのだと学んだ。
きりちゃん。は安全に住みたいだけなんです、揉めたいわけじゃないんですと言う、お手紙と、お菓子と合わせて、ズボンを返しに行った。
その後鍵が開かなくなることが1度あったが、２４時間の保険に入ったので、なんとか16,500円の中で住んだ。
それでも、19,250円＋16,500円＋相当な時間少なくても、半日以上の時間を要しているので、４万くらいの損失があったと思う。長期に見たら、元は取れるが、これで、物件を出て行かなくてはならなくなったら、どれだけマイナスなのだろう。月3万を浮かせるための物件選びも注意が必要だと思った。
大家さんが管理人の場合は注意してほしい。
特に、築年数の古い物件でのトラブルを押し付けられると
大変で、家賃の安さよりも、時間とお金がかかってくることがある。
それから、精神的負担も。セキュリティのこととか。
鍵交換がされているかも注意ポイントかも。
（5年以内の工事の明細は取っておくものらしく、大家さんがそれを持っていない場合は5年以上鍵を交換していない可能性も。それで、2ヶ月しか経ってないのに、今までこんなことがなかったと、人のせいにされるのも困る。また、それなら、窓の鍵を開けておいてと言われるのも困る。）
そんな場合はくらシード２４という保険に入るのもおすすめかもしれない。
（※朝鍵が開かなくなったときは繋がるのに１時間ぐらいかかった。）
なので、もしもを考えると、
こんな物件を選ばないことが大事かもしれない。
きりちゃん。の今回の学びはこんな感じです。
賃貸で家賃を落としたい方は
参考にしていただけたら嬉しいです。
最後に、
家って有難いと思う。
雨風を避けられる屋根。
一応一人の空間。ぐでっとできる。
布団に包まれば眠れる。
お家に感謝だなと思いました。
※締め出されてわかったこと。笑
きりちゃん。は、今度は、お家選びを気をつけつつ、
またさらに、素敵なお家にで出会えるように、
楽しく生きていこうと思います。
こんなに長々と読んでくださりありがとうございました。
きりちゃん。
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