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ほどよい「外国」フィリピン生活【海外生活】

今日は、あらためて、「フィリピンに来てみませんか」のお話を書いてみます。


「他」を知ることで「自」が見えてくる


例えば、私の例なんですが、

生まれ育った家は、駅から徒歩30分。駅始発のバスにのって、終点(全長で15分くらいしかない)で降りて、さらに家まで5分歩く距離でした。

このバスが、普通のバスよりも短めなことも、長いバスになると乗車距離で値段が変わることも知りませんでした。


※「他」を知ることではじめて、「自分のもの」がどんなものなのかがわかります。

(比較するものが何もないと、それが唯一のものになって、それが「当たり前」になるのですが、そこに初めて比較するものが出てくると、自分のもともと経験していたことが言語化され、イメージできるようになります。)



なので、外国もおススメ


そういう意味で、外国を知ると、日本のことがよく分かるようになります。

よく、「出羽守(でわのかみ)※」などとも揶揄されますが

※海外では~なんだよ、という発言が疎ましく思う方が、そういう発言をした人に投げつける言葉。

別の世界を見ると、日本の中の文化や習慣が、世界にいくつもある中の一つだということがわかるし、

そのいくつもある中で、日本がやっぱりいい!ということもあるし、

〇〇の点については△▽の国がいいなぁ、ということもあるかもしれません。

でも、日本しかしらなかったら、当たり前すぎてそのことに気付けないのです。


そんな意味で、ほどよい「外国」であるフィリピン


ちょっと「外国」体験したい時に、私がフィリピンをおススメする理由は以下の通りです。

1)日本から近い(フライト時間が短いです)。なので航空機代も安いです。

2)時差も1時間しかない。体の負担が少ないです。

3)近隣の東南アジアの各国と違い、食べ物がそれほど辛くない。私にはありがたい。

4)英語が通じる。英語以外の言語だと厳しいと思いますが、中学で勉強した英語で通じますし、ブロークンでも理解してくれようとします!

5)日本人への差別がない。というかむしろ、「日本人なの?」と大事に扱ってくれます。アジア人差別のある国で経験するような嫌な思いをしなくてすみます。

そんなわけで、フィリピンをお勧めしている次第です。


フィリピンは危ない国?



怖いニュースだけが独り歩きしている印象です。

同じような凶悪事件はどこの国でもあるのではないでしょうか。


お茶会をやっています。


9月の予定も近々公開します。

以下は参考までに8月のお知らせです。

私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


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ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。




私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

ふと、フィリピンって手軽に体験できる「外国」じゃないかなーとふと思ったので書いてみました!
ちか (2024.8.30)




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