クライアントワークで疲弊しているあなたへ。中小企業への営業で解決しましょう。
もうクライアントワークで疲弊するのやめません?
クライアントワークで食ってるけど、なんかモヤっとしてる
クライアントの要求が酷くてキツイ
もっと収入を増やしたい
ぶっちゃけ、自分で稼げるスキルを持っているのであれば、業務委託で稼ぐより直で案件を獲得した方が稼げます。
まあ当たり前ですよね。
だって間に入る人がいないわけで、お客様とあなたの直でやり取りした方が稼げるに決まっています。
そもそも、あなたは今の状態で良いんですか?
業務委託はスキルがあれば稼ぐことはできますし、現実にあなたは稼いでいます。
他のクライアントワーカーとの案件獲得戦争にも、勝利しているわけですよね。
しかし、どうでしょうか?
クライアントに心臓を握られていますよね。
クライアントの都合で、一発終了することだってありえますよね。
あなたのスキルをお客様が信頼していて、あなたに是非お願いしたいと言ったとしても、そこを回してくれるかはクライアント次第。
まあ、極端な話ですが、、、
要は、クライアントに気に入られないと仕事が貰えん可能性もあるということ。お客様がどんなにあなたのスキルを信頼していても、、、
これ、なんかムカつきません?
あなたのスキルなんですよ。
クライアントの看板借りて仕事をしていますが、あなたがいなければ売り上げ上がらんのですよ。
なのに、こっち向いてないでしょ。クライアントさんよお。
業務を遂行してる末端の人間が色々と工夫して顧客満足度あげてるの知ってます?
知ってるならそんな不義理しませんよね普通。
っとまあ、愚痴っぽくなりましたが、こんな事もあるわけですよ。業務委託ってのは。
もちろん、全てのクライアントがそうではないですよ。
しかし、現実にはあるんです。色々と。
っで、話を戻します。
あなたは、ずーっとクライアントから案件を貰って仕事をしますか?それとも、自分でお客様から直で案件を受注して、仕事をしますか?
もしあなたが、今よりも収入を上げたいのであれば後者を選択するのが正解です。
でも、こう思っていますよね↓↓
「とはいえ、お客様に直で営業なんてしたことないし・・・」
「ゴリゴリの営業マンとの殴り合いに勝てるわけないじゃん・・・」
そんなあなたの悩みを解決する方法があります。
知りたいですか?
結論から言うと、
あなたの街で中小企業の経営者を相手に、泥臭い営業をしましょう。
これです。
これからは、街の中小企業もインスタや YouTubeなど、SNSを活用せざるを得なくなります。
1つの会社が始めれば、我も我もと活用する中小企業が増えるでしょう。
そこで一気に需要が高まります。
はっきり言ってチャンスです。
動画編集やSNS運用のスキルのあるあなたは、今のクライアントワークから卒業して、自分で受注するチャンスです。
なぜなら、圧倒的に需要過多になるから。
東京や大阪、大都市だけの話ではないですよ。
地方都市でも普通に起こります。
そこで、他のクライアントワーカーには無い技術を身につけていれば、無双できます。
あなたの街で先頭を突っ走れば、先行者利益をごそっとかっさらう事もできます。
後々は、案件を発注する側に回る事だって可能になります。
とはいえ、泥臭い営業は簡単ではありません。
現代のSNSのDMやZoomを使った営業とはまた違った世界です。
そもそも、あなたの街の中小企業の経営者ってどんな人ですか?
想像してみて下さい。イメージでいいです。
MacBookを開いて、スタバでカタカタしているでしょうか?
上下のセットアップに白のインナーを着て、Zoomで打ち合わせをしいますか?
スマホを片手にXのDMで仕事のやりとりをしているでしょうか?
たぶん違いますよね。
街の中小企業の経営者は50代、60代いや70代の現役の方もおられます。スマホは使っていますが、SNSはよく分からないという方もまだまだ多いですよ。
経営者仲間からSNSの重要性を聞いた街の中小企業の経営者は、こう思うでしょう↓↓
これ、経営者を馬鹿にしているわけではないですよ。
普通にこんな感じの中小企業の経営者はいます。
運用代行やクラウドソーシングを知らない経営者も多いと思います。
つまり、あなたが街の経営者に泥臭く営業をして、自社のサービスに魅力を感じてもらえさえすれば、直で案件を受注できるというわけです。
現代はSNSを通してDMでやりとりをしたり、zoomなどオンライン上の対面で営業をすることも多くなっていますよね。
しかし、上記の経営者との営業はほとんどがオフラインです。実際の対面営業。
何度も足を運び、顔と名前を覚えてもらったら徐々に懐に入って、人間関係を構築する。
あなたの商品やサービスは勿論ですが、最終的には『あなただからお願いしたい』を目指します。
しかし、これは簡単なことではありません。
がむしゃらに足を運べばいい訳ではないですし、あなたの商品やサービスの良さを熱く語るだけでもダメです。
街の中小企業の経営者特有の空気感というか距離感、あなたが自分をどうアピールするかなどが、重要になってきます。
正直言って大変です。
しかし、この大変な事をクリアしてこそ、他のクライアントワーカーとの差別化が可能になるわけです。
このnoteでは、あなたが街の経営者に気に気に入ってもらうための、人たらし術を5つ解説します。
もちろん、挨拶や身だしなみ、時間厳守などビジネスパーソンとしての基礎基本は重要ですが、その辺りはあえて挙げていません。
なぜなら、本屋に行けばいくらでもあるからです。
このnoteで紹介するのは、私が実際に営業する中で工夫していた内容や、街の経営者に教わった事などを書いています。
オリジナルと言えば大げさですが、実際に街の中小企業経営者に営業して得た知見なので、少しはお役に立てるかと思います。
ちなみに私は現在40代ですが、20代の頃は街の中小企業に営業をしていました。(現在は営業ではない)
当時は自社のサービスを売ることがメインで、法人単位で購入して頂くことも多かったです。
具体的に話すと、健康増進サービスを経営者個人や法人の福利厚生として販売していたという感じです。
なかなか、企業の直接的な売り上げに繋がるサービスではないので、販売するのに苦労しました。
しかし今回紹介する人たらし術を活用して、最終的には「あんたからだったら買うよ」と言ってもらうこともありました。
ぜひ、この人たらし術をマスターして、あなたの案件受注と収入アップにつなげて頂きたいと思います。
5つ解説しますが、最初の2つは無料で公開しますので、ぜひ活用してください。3つ目以降は有料です。
最初に注意点を説明します。
営業の技術(トーク術や成約テクニック)は一切書いていません。あくまで、人たらし術です。
私個人が街の経営者に営業するにあたり、工夫していた事や経営者から教わったことを書いています。
正直ありきたりと思うものもあります。しかし人間の本質は同じ。
もちろん、個人個人で多少の微調整は必要ですが、大筋は応用可能と思います。
このnoteを読んでもあまり学びのない方
営業手法が学びたい人(会話術や成約テクニックなど)
若い経営者(ネットもSNSも全く問題ない)への営業を想定している人
大企業への営業を想定している人
このnoteを読んで欲しい人
街の経営者に商品やサービスを販売したい、クライアントワーカー
それでは解説していきます。
1つ目、2つ目は無料で読めます。
まず1つ目は、
1つ目:できるだけ足を運ぶべし。
「なんだよ。当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、これ結構難しいんですよ。
なぜなら訪問する頻度の塩梅が難しいから。
『できるだけ』とありますが、例えば営業先が近くでほぼ毎日通るなら、毎日顔を出すべきか?どう思います?
私の答えは、挨拶程度なら毎日OK、ただ、インターフォンを押す必要があるならNGです。
相手の立場で考えれば分かりやすいです。毎日インターフォンを押されたらウザいですよね。
でも、例えば
その企業が車の板金工場
入り口がオープン
従業員がちらほら作業している
であれば、あえて目の前を通って元気よく挨拶をしていきますね。毎日。
この例のポイントは、ウザがられずに、従業員に挨拶ができるということです。
後でも説明しますが、従業員と良好な関係を築くのは大事です。なぜなら、従業員があなたの事を推してくれるかもしれないから。
訪問回数を増やすことは、もちろん経営者との人間関係を築くことが一番の目的ですが、従業員と良好な関係を築く目的もあります。
従業員の名前を覚えよう
経営者の名前はもちろん覚えますが、従業員も積極的に覚えていきましょう。
何度か訪問していると、必ず顔を合わせる方や対応してくれる方がおられます。
その方の名前を覚えましょう。
名札をつけていても、名前を直接確認しよう。
数回訪問して顔見知りになったら、名札を拝見し、
「◯◯さんと仰るんですね。いつもありがとうございます」
的な感じで声をかけると良いです。
名札がなければ、名前を聞いても全く問題ないです。むしろ好印象。
ただし、絶対に忘れないで下さい。名前と一緒にその人の特徴などをメモし、それ以降は、必ず名前で呼び挨拶するようにします。
訪問時間は13:30くらいがいい
ちょっとしたプチポイントですが、ふらっと訪問するなら13:30くらいがいいです。
なぜなら、相手の仕事がいったん落ち着いていることが多いからです。(会社によっては違いはあります。当たり前ですが)
午前中の忙しい時間を終え、昼食をとりいったん落ち着いているのが、この時間のことが多いです。
私が営業でアポをとっていた際、このくらいの時間で約束をもらえることが多かったです。
なので、アポなしでふらっと顔を出す場合は、この時間を意識することが多かったですね。
昼食前は避けた方がいい
これは営業の本などにも書いてありますが、人間空腹になるとイライラするので午前の最後、つまり昼食前は避けた方がいいでしょう。
朝一は忙しいことが多いし、夕方の終業前はなんか微妙と考えると、やっぱり昼過ぎの時間が一番いいと思います。
2つ目:プライベートを共にすべし
いきなりハードルが上がりました。
しかし、トライすべき。
なぜなら、一気に経営者との距離が近づくからです。
これは結構ベタな方法だなあ。と思うかもしれませんが、効果は絶大です。
私の経験を少し話すと、実は下記の方法を営業時代に街のある経営者に教えてもらいました。
何を教えてもらったか?
ずばり、
『ゴルフの練習場に行け』
です。
打ちっ放しですね。
まあ、そんなに驚く程でもない案だとは思いますが、正直かなり効果がありました。
細かく言うと、ゴルフ練習場の休憩中に話が盛り上がることが多かったって感じです。
しかし、あなたはこう思っているかもしれません。
「私、ゴルフなんてやったことないし、、」
大丈夫です。
むしろぜんぜんOKです。
ゴルフをやっている方なら分かると思うのですが、基本的に経験者は初心者に教えるのが好きです。
人にもよりますが、その時にグッと距離が近づくことが多いです。
街の中小企業の経営者はゴルフをやっている方が本当に多いので、1つ目の方法でふらっと訪問して雑談ができれば、ゴルフの話題を出すと良いです。
あとは、「今度、練習場でご一緒させて下さい!」とお願いすれば、断る経営者はまずいないと思います。
一緒に練習ができ、経営者からアドバイスをもらう事ができればそこからは話がどんどん進むことが多いです。経験上。
それ以降は会社に訪問した際、プレトーク的な感じでゴルフの話や質問ができます。(むしろこっちがメインだったりする)
その後に経営者のお困りごとを毎回聞く。
自分で対応できることがあれば、積極的に動きます。
「あっ、それやっときましょか?」的な。
動くことで、次に訪問する理由にもなります。
最後に一言チラッとあなたの商品やサービスの事を伝えて帰る(伝えなくてもいいくらい)
これをルーチンの様に繰り返すだけでも、結果がでるのはもう時間の問題です。
「っで、最近営業は上手くいってんの?」
って経営者から話しをふってくれることも多くなってきます。
これであなたの商品やサービスについてゆっくり話を聞いてくれます。
ありがたい。
さて、ここまでは2つの人たらし術を解説しました。
残り3つの人たらし術は有料となります。
私が営業をしていた頃、現場で工夫してより効果があったものを解説します。ぜひあなたの今後の営業に役立てて頂きたいと思います。
それでは、3つ目の人たらし術を解説します。
3つ目は、、、
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