50代からヴァイオリンを始めて3年余り、8月24日は大舞台の本番です
8月24日は、アリエッタ交響楽団の本番。
いよいよ練習も大詰めです。
きのうは、ハープ、打楽器奏者の先生も集結。
白鳥の湖では、真後ろからハープの音色が響き、あまりに美しくて練習中に泣いてしまいました。
50代でふと思いついて初めてヴァイオリンを手にしてから3年余りですが、オーケストラ奏者の一員として舞台に立てる幸せ。
麻雀プロもそうでしたが、好きとなると趣味をとことん追求してしまうところがどうやらあるみたいです。
自分でもよく分からないのですが、好きで熱中して気づいたらここまで来てしまった、みたいな感じです。
趣味が高じてあるラインを超えると楽しさだけではなく苦しさ、辛さ、忍耐力なども色々必要になってきますが、そこがまた楽しいやりがいと思える昭和育ちの体育会系。
でもね、自分をわきまえてる、というかちょっと背伸びして頑張った自分の手の届く範囲内で頑張り続けるのが好きです。
それ以上の高みを目指すと苦し過ぎるし色々な事に興味があるので一つの世界に集中して極めていくよりも、2流でも3流でも良いから色んな事を人生の中で体験してみたいのです。
🎻演奏会が終わったらまた新しい高みを目指してみる計画です😊
新しい山を登るのは楽しみです。
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