皆は立憲民主党を誤解してる

愛国者、左翼共に立憲民主党を誤解している人が多い。

愛国者、左翼共に立憲民主党に中身があると思っているのだ。左翼は日本の社会主義化、愛国者は日本の共産化または意図的な売国を目的に活動していると考えている。
本当にそうだろうか？本気の議員もいそうではあるが、実際のところ答えはNoだろう。

立憲民主党は議席と人気取りのこと以外頭にない中身のない政党だ。思想信条はバラバラ、政策を一つ一つ見てみても現実的ではない夢物語ばかりだ。具体性が無ければ中身もない。民主党政権時の失敗から何も学んでいないのである。
自民党みたいな「多様な政党」だと主張もあるが、立憲民主党を一言で例えるならば「烏合の衆」だ。
なんせ、野党の今ですら何も決められない政党なのである。もし何かしらの事故で立憲民主党政権が誕生したとしても、何も実績を残せず、民主党政権の時のようにグラついて、すぐに空中分解することだろう。そしてすぐに自民党政権に戻ることは安易に予想ができる。

真っ当な保守政党が野党第一党になってくれるのがベストだが、左翼教員をはじめとした左翼連中に洗脳される人がいる限りは難しいだろう。ならば、真に危険な左翼政党である共産党が伸長しない為にも共産票を吸収した立憲民主党に野党第1党の座に居座ってもらった方がマシだ。
国家転覆を企む危険な左翼政党より中身スカスカ、政権の揚げ足取り、パフォーマンスばかりのブーメラン使いの烏合の衆の方がずっとマシである（普通、そんな政党は沙汰されるのだが）

立憲民主党の連中には永遠に自民党の安定した政権維持のための茶番をしていてもらいたいところだ。