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起業1年目のリアル

先日、建築と経営のあいだ研究所のオンラインイベントに参加させていただきました。

起業1年目くらいのメンバーがあつまりました。
共通のお題が出されたのでnoteでもご紹介したいと思います。

起業して大変なことも本当に多いですが
人生で生きてきた中で私は一番楽しいを更新しつづけています!

今回のイベントで出されたお題3点です!

お題その1:最も役に立ったアドバイスは何か


①計画通りに進む
あいだけんの主催者である高橋寿太郎さんからいただいた言葉です。
最初は、どういうこと?!って思っていたのですが事業計画を立てると
その通りに進みはじめるのです。
なので事業計画たてることは本当におすすめです。

②人と比べても意味がない。
人からの経営のアドバイスはあまり役に立たない。
これは尊敬する経営者の大叔母からいただいた言葉。
なぜなら経営する条件が全く違うからということでした。

③従来のやり方にこだわらなくてもいいのでは
これは女性経営者仲間にいただいた言葉です。
枠にとらわれず思いっきりやったほうがいいという言葉が本当にしみました。

お題その2:印象に残った失敗な何か

ほかの登壇者からもかなり同じようなお話があったのですが
基本トライアンドエラーといいますか、本当死ぬこと以外かすり傷だと感じます。
あえて失敗だったなということをあげるなら2つ。

①目標を小さくしすぎたこと
目標を小さくしすぎたことです。目標が小さいことってろくな事ないとしみじみ思いました。
下記の記事にも書いてあるのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。

②自分の心地良さを無視したこと
はじめてだからなどを勝手な言い訳をしたりと自分の心地良さを無視したスケジュール設定をしていたことです。
起業って自分にとって何がやりたいことかが何度も何度も問われます。

お題その3:1年前の自分に戻るならどうする(何を変える? 


①株式会社にする 
建築系だと、個人事業主でされている方が結構多いのですが、あまり深く考えず個人事業主スタートしてしまったことを後悔しているというお話をさせていただきました。

②1年くらい遊ぶ
コロナ禍最中の企業だったので、どこにも行けず、会社退社後すぐに事業をはじめてしまったのですが…。今なら1年くらい遊ぶと思います。

以上のようなことを私は話させていただきましてその後楽しく意見交換をさせていただきました。
ほかの方の意見はすごく考えさせられることが多く刺激になりました。

有料noteが分野問わず大変好評いただいております。
よろしければこちらもぜひお読みください!


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