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毎日が新しい

もし覚えていてくださるならば、皆さまお久しぶりです。
そしてたまたま見てくださった方はじめまして。
いずれにせよ、なんかのきっかけでこのページを見つけて読んでくださりありがとうございます。🙇‍♀️
いつもながらただの日記をかきます。
いつにも増して、脈略もなく徒然なるままに呟きをいっぱいかきます。
※長いです

皆さんはお元気でしょうか?
災害の多い最近、酷暑にとご無事でしょうか?
どうか皆さまがお元気でいてくださいますように。
noteのことを忘れていたわけではなく、不器用すぎる私は遠方への引っ越し、転職と諸々の事務手続きやら、新生活に慣れるのに、必死で気付いたら今日でした。笑

書きたくなったから書きます。
(月末で通信制限になってしまい、皆さまのところには明日以降伺いますね。)
おかげさまで、私はとても元気です。
びっくりしたり、戸惑ったり、ときに故郷を懐かしんだり、泣いたり笑ったり、緊張したり、時には疲れてへばったり、寂しさも感じながら、でも引っ越してよかったーって心の底から感動したり。
引っ越した街がめちゃくちゃ好きになりました。
未来が楽しみになりました。

暗がりから明るい場所に出たような清々しい気持ちがあり、今までの出会いや経験全てに感謝の気持ちがわき立ちます。

noteの皆さんも大切です。
なかなか皆さんの記事を拝見できず、ごめんなさい。
でも大切です。
拝見できるときに、伺います。
だから、それでも許してくださるなら、これからもよろしくお願いします。

たかが引っ越し、たかが転職かもしれませんが、今回は遠方に、たった一人でということで、自分の中で"再生"感が強くて、今までをこわして(悪い意味じゃなく、活かしながら)自分を作り直すイメージで過ごしています。

辛い経験や、傷ついたことも数知れず(私自身の敏感な性格も作用し)、人間社会(大袈裟ですが)にトラウマがないと言えば、それは嘘になります。
だけど、それは、もう過ぎたこと。
はるか彼方昔話のような、もしかしたら前世くらい前にそんなこともあったかなと、思うくらいで。
それはそれ。
たとえ同じような災いのような感じを察知しても、私の意識は良きようにとらえるように、変わっていきたいのです。
前もそうだったから、今回ももしかしてとか、経験側から、よくないように考える自分は、もう私には必要がありません。
前は前です。今は今だから違う。

最近特に何かあったわけではないですが、急にそんなことを思いました。
時間は今この時も動いています。
今より前は全てもう済んだこと。
それは、誰かの過ちも、自分の過ちもそうで。

何もかもが新しい。
毎日が新しい。
朝起きたら生まれ変わっている。
新しい命をまたもらっている。
何のために太陽は昇り、日は沈んでいくのか。
一人一人に新しいスタートをくれるためではないのかな、と思っています。

思うようにできないことを振り返る、もうその時点で次のステップに成長してるから、同じようなことを繰り返しているようでも、進化しているから素晴らしい、そうやって自分を大切に肯定して、許して、自分が一番の自分の味方であろうと思います。(特に家族間のやりとりとかでそう思います。)

疲れたら、自分が自分の1番の友だちのように、「そりゃ、疲れるよ、よくがんばったよ」って大げさに言ってあげる。
自分の中だけでは自分ファーストである。
でもこれは、相手を思うことを決して否定するものではなく、その逆です。
自分を大切にすればするほど、相手や誰かを愛しく思い、自分を許せば人を許せる気がしています。

相手を活かすならば、自分が我慢をしたり自分を押し殺したり、譲ったりしなければならないと私は無意識のうちに思っている節があったのですね。
その逆もあって、自分を少しでも主張すれば、相手を無碍にすることになるのではないかとも考えていました。
どちらも全くちがうのです。
(何を当たり前のことをとお思いの方すみません。)
私はバランスが上手くとれない人です。
でも二者択一ではないのですよね。

相手を大切にすると、自分ももっと大切にできる、自分を大切にすると相手をもっと大切にできる、そんな風に最近は思います。

自分の声をよく聴くから、誰かのことももっと寄り添えるようになる。
自分を押し殺して、誰かを優先しているとそれは当然苦しくなる。

人と人、生きる中で、一つ一つを私は学んで、これからも誰かのことを、自分のことを大切に生きていきます。
それが我慢でも欺瞞でもなく、自分に無理を課すことなく、人と和をつくっていくことなのかなと思います。

相手も大事、私も大事、みんなが大切な一人一人。

長々とすみません。

新しい場所で、生き方もちょっと新しく、ちょっとずつ光さす方へと向かっていきたい今日この頃の呟きたちでした。

お時間いただいた皆さまありがとうございました。

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