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画像生成AIを乗りこなし創作プロセスが爆裂進化した、マルチメディア・シニア男、チェアハウスの創作の日々紹介記事

1.はじめに

2023年2月11日に遅ればせながら画像生成AIのMidjourneyに出逢いました。
衝撃的な出逢い。まあ、企業退職後に、下手の横好きのマルチメディア創作を日々続けている、短くない私の人生の中でもトップレベルの衝撃の瞬間でした。そこから4か月が経過して私の日々の生活は強烈に進化し続けています。

この4か月の強烈な創作体験、画像生成AIとの出逢い以降の爆裂進化を紹介する2分の動画を作りました。下記のYoutube動画です。これを視聴頂ければ、本記事の内容のすべてがわかります。本記事では、この動画の内容を薄めて伸ばす記事となります。この動画か記事を観ていただき、画像生成AIの強烈な能力を理解して頂き、あなたの人生を少しで豊かにしてくれることを期待しております。それがこの記事と動画の制作の目的です。


2.画像生成AIに出逢い爆裂進化中のチェアハウス創作活動紹介

★上記の2分間Youtube動画を視聴頂ければ本記事の内容はわかって頂けると思いますが、同じ内容をだらだらと書き綴ったものがこの記事となります。

いよいよ最後のフェーズに入ってきた、チェアハウスを紹介させて下さい。

死滅寸前なマルチメディア・アーティスト。

でも最近のAIとの出逢いにより、ものすごく活性化されています。
音楽楽創作、アート創作、動画創作、物語創作、アプリ創作。

ひとつのことに集中できない性分なのでマルチメディア・アーティスト。

音楽は、まあメイン。毎日短いオリジナルピアノ音楽を創り世界中に配信、既に3400曲を達成。万葉集と同じ4536曲を目標に毎日継続しています。まあ、ピアノ万葉集、ですね。

毎日短いオリジナルピアノ音楽を創り続けているプロジェクトです。万葉集と同じ4536曲を目標に、2023年4月8日には全体の3/4の3402曲を達成しています。アホですかね。

この音楽創作が、私の創作人生の柱ではありますが、アート系も大好きなので、これまでずっとデジタル活用してのアート創作修行を続けていました。

最初はこういうデジタルアート主体、3DCGソフトを活用してのデジタル抽象画創作修行
AIとの出逢い直前にはこのような抽象的な女神像アートのデジタルアート創作に注力していました。
NFT関連のコンテストで、経済産業大臣賞を頂いたこともありました。

アート創作は、これまでデジタルアート創作として1500枚を超える作品を創りネットで配信していましたが、2023年2月11日に画像生成AIのミッドジャーニーに出逢い、その才能の凄さに衝撃を受け、そしてデジタルアート創作修行は完全にやめました。そしてAIアート制作に完全に移行したのです。

この画像は、AIに出逢った衝撃を1枚にまとめて説明した画像です。左下がAIに出逢う前のデジタル創作を示します。AIに出逢い、その創作スピードが10倍、創作クォリティが10倍、創作オリジナリティが10倍になったのです。私は言わば、名も無きただ働き好きな従順で才能溢れる画家を数十人束ねている画廊経営者になったのでしょう。アーティストとして、すごい速度で進化しています。

更に2023年4月13日に画像生成 AI のステーブルディフュージョン に出逢ったのです。

StableDiffusionによる写実的美女画像は凄い真実を教えてくれました。midjourneyとのアート追求に関しては限度無く創り続けたい欲求が次から次へと湧いてくるのですが、写実的美女アートの追求は10人程度のベストを得た以降はもう興味が失せているのです。この真実は地球生命進化の真理なのでしょう。川端康成的な美女追求は結構底が浅い。そんなに欲深でなくても生命進化は十二分に維持できるからんでしょうね。そういうすごい真実にもAIは教えてくれました。感謝です。

AIアート創作により短い時間で多様な作品を創ることができるようになりました。

これはAIと出逢って毎日40秒のSFドラマを14回連続で創り続けた日々の私の創作プロセスの時間割りです。1日の創作プロセスの中に入れ込むことが、大量創作の重要ポイントです。それと、私の流儀でもありますが、大量創作こそが、レベルの高い創作のポイントと信じています。葛飾北斎や伊藤若冲の例を観るまでもなく、そして個人的にも、特許提案は数多く出さないと価値高い特許は生まれないしね。なので、マルチメディア・アーティストとしての私のモットーは、多作主義。これこそが強烈な進化を産み、それでこそ達成できる高みに到達できるとただ信じています。

私のアート創作は、絵を描くことが目的ではなく、「自分で観たいもの、またはそれを超えるものを創って自分で観たい」ということが目的なので、手段が手描きだろうが3DCGソフトだろうが、デジタルだろうが、AI創作だろうが、関係なく、全くブレることなくアート創作を続けています。
(これは私が絵が下手だったことが最高に有利に働いた特性だと信じています。絵が下手だから、画像生成AIを最高に上手く使いこなせるのでしょう)

この絵が示す概念がAI時代のアート創作で最も重要なポイントと信じています。絵が下手だからこそ、昔から、最初から到達していた境地なわけです。それは絵を描くプロセス自体には何の興味もないことです。生きた線を描くとか、影はこう描くとか全く興味なし。下手ですからね。ですが、「自分が見たいものを観たい」ということに関してはすごく強い気持ちがある。「自分が見たいものを創る」これが最初の気持ち。もっと重要なのは、「自分が見たい領域を遥かに超えた何かを観たい」という気持ち、それはすなわち「自分をワクワクさせてくれるもの、感動させてくれるものを観たい」という気持ち。これが重要であり、自分が創作する際の一番の動機なのです。だから、創作方法が、自分の手で筆で描くとか、写真録るとか、デジタルで描くとか、3DCGで創るとか、画像生成AIで創るとか、そういう手段には全く依存せず、全くブレることなくアート創作を続けることができるのです。この境地は良く考えてみると「絵が下手」だからこそ到達できる境地なのでしょう。それこそが画像AIを使いこなすための重要な立ち位置なのだと思います。だから、10倍の創作速度、10倍のクォリティ、10倍の創作オリジナリティが獲得できるのだと思います。


■■ 毎日の創作プロセスの紹介 ■■

AI創作の効率の高さのおかげで、毎日のアート創作が激増しました。
1日の創作プロセスの中に、ピアノ音楽創作に加えて次の5つの創作を加えました。

1 OpenSeaでのNFTアート創作+登録 with Midjourney

ここでは、抽象的で穏やかで妖しく美しいアートのコンセプトでまとめています。1枚の絵への集中よりも、毎日創る多数のアートが全体として大きなコンセプトを守ることを重要視しています。これこそが画商視点なのだと信じます。画像生成AIを乗りこなすには、この画商視点こそが重要となるはずです。審美眼とね…

2 ArtStationでのアートワーク創作+登録 with Midjourney

ここでは、煌めく妖しく美しい世界観なアートのコンセプトでまとめています。1枚の絵への集中よりも、毎日創る多数のアートが全体として大きなコンセプトを守ることを重要視しています。これこそが画商視点なのだと信じます。画像生成AIを乗りこなすには、この画商視点こそが重要となるはずです。審美眼とね…

3 pixivでのアートワーク創作+登録 with Midjourney

ここでは、下のサムネイル集ではアニメ美少女アートが束なっていますが、ちょっと飽きたので最近では、未来的な女神様が降臨した銀色な妖しく美しい世界観なアートのコンセプトでまとめています。上記2つのコンセプトに比べてちょっと範囲の制約が甘いですけど、それでもコンセプト重視です。1枚の絵への集中よりも、毎日創る多数のアートが全体として大きなコンセプトを守ることを重要視しています。これこそが画商視点なのだと信じます。画像生成AIを乗りこなすには、この画商視点こそが重要となるはずです。審美眼とね…
ちょっと前はアニメ美少女で統一していましたが、ここはあまり画像的には深みがありません。なので未来的女神様にコンセプト変更実施しています。

4 写実的美女女神アートワーク創作 with StableDiffusion

StableDiffusionによる写実的美女イメージはもう10人も美女抽出したらそれ以上の要望がもう出てこなくなりました。でもこの選別の背景には300人の美女画像がありましたけどね。でも底が見えることがすごく重要なのです。midjouorneyによるアートワーク探索は何枚見つけても探索の欲求は減ることがありません。全然違うのです。地球生命進化の秘密がここにありますね。AIのおかげでそういう大発見が出来ました。川端康成的な欲求というのは実は結構浅いのかも知れません。

5 上記全てを束ねた三位一体純粋美によるピアノ音楽ビデオ


■■ 1週間程度の長いタームでの創作プロセスの紹介 ■■

上で説明した毎日の創作活動に加えて、1週間程度の長いタームでの創作活動もあります。

1 画像創作AIや、ユニティを活用した連続ドラマ動画創作活動

2 画像創作AIや、ユニティを活用したデジタル特撮スタジオ活動

3 音楽仲間とのフュージョンバンド活動と、その4Kミュージック動画制作

というような毎日の創作活動を続けているマルチメディアアーティストです。

ここで紹介させて頂いた全ての創作成果は、毎日このツイッターで報告させて頂いています。是非フォローをお願い致します。

残念なことに、一芸に秀でることができないので、マルチメディアアーティストなのです。これは私の人生のいつものことです。受験とかでも、1つの科目で優れるのではなく、良いものはないけど悪いものもあまりないという性質がいつでも出ます。なのでマルチメディア・アーティスト、すなわち一芸には秀でることのなりアーティスト。すなわち、鳴かず飛ばずなアーティスト。

以上です。

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■■■ 蛇足な自己紹介 ■■■

◆画像生成AIに出逢う前の私

画像生成AIに出逢う前のチェアハウスの状況を説明した図です、アートワーク制作はデジタルアートとして毎日創作を続けていました。

1955年に生まれ、理系大学を経てエレクトロニクスメーカにエンジニアとして就職しシステム開発を担当しました。7年前に退職して、そこからは日々マルチメディア創作活動を続けて来ていました。レゴの影響からか、子供の頃から何かを創り出すことが好きで、音楽や絵や工作等をやっていましたが、絵が下手という致命的な問題がありました。この絵の才能が無いということは画像生成AIとの出逢いで大きな意味を持ちます。ちょっと脱線しますが、絵が下手だと絵のヒエラルキーに入れないのです。絵が上手ければ、まずは漫画家でしたね。そしてそこからアニメやイラストレーター、絵描きとかに展開されているヒエラルキーモデル。忘れもしない中学1年のときに、隣のクラスに漫画が上手い人がいるということで休み時間に見に行ったら、すごい上手であって、そしてそれも私が好きな松本零士のセクサロイドのような未来漫画であってどえらい衝撃を受けたのです。まあその瞬間に漫画は諦めたのです。これは今から考えればとても良い人生のスタートでした。それ以降、一切絵を描くことを研究しなかったので多くの時間を他のことに割けたのですからね。重要なことです。そして音楽の探索に入りました。

◆私の音楽人生

結果的に考えれば中坊時代に自分でピアノ鍵盤音探索の終わりなき旅を続けたことが、現在の音楽創作能力の元になっていることがわかります。50年経たないとわからないことですね


ピアノはピアノ教師でもあった母親の影響もあり幼稚園の時にバイエルとか習わされましたが嫌で嫌で小学校に入ったときは完全に辞めていました。とにかくピアノ練習曲が嫌いだったのです。バイエルとかチェルニーとかソナチネとかね。まあ小学校高学年とかになるとグループサウンズがやってきて箒をギターに見立てて皆でなんかやるという生活。そんな中でピアノの音探索を始めたのです。これは私の生涯の中で一番の素敵な出逢いかもしれません。きっかけはブルーコメッツの楽譜についていたアルファベット。父親はシャンソン好きでコードをちょっと知っていて教えてくれたのです。A,B,Cの意味やmの意味。これでピアノの鍵盤とハーモニーとメロディの関係を知り、自分で探索の旅を始めました。これは良かったです。毎日創作しているピアノ音楽もすべてその時に自分で見出だしたハーモニーやメロディやアルペジオがその礎になっているのを感じます。これは大学に入るまで毎日ずっとやっていましたね。ウルサイとか止めろと言われ続ける中で本当に好きで没頭していたのでしょう。私の人生上の大きな財産です。ドビュッシーやシューマンの美しいピアノ音楽に接したのも小学生の頃です。その音や構成の分析とかも自己勝手流に行って自分で積み上げていました。財産ですね。音楽的にはポピュラー音楽が好きで、中学では映画音楽にはまって、フランシスレイやエンニオモリコーネに完全に好きになる。そしてこの頃にピアノを自分で弾くことの研究を始めたのです。高校受験時には一時音楽関連高校に行きたいと思ったことがありましたが、やめたほうがいいんじゃないというご提案を受けてあえなく転んだ私でしたけど、まあ道はまだ決められなかったのです。

大学受験はまあ普通に1回挫折して、次の機会でようやく合格して理系大学に進学。信じられないでしょうけど、まだマイコンもほとんど無かった時代です。巨大なメインフレームワークコンピュータが学部の中に1つあるとか、ミニコン?とかの時代。

自己流鍵盤音探索を書き残してみようとした図です。どなたも興味無さそうなのでこのレベルで止めていますが、人類にとって大事なことだと思っています。自分の思うが儘に音楽を創れるようになるのですからね。
(続きで左手)自己流鍵盤音探索を書き残してみようとした図です。どなたも興味無さそうなのでこのレベルで止めていますが、人類にとって大事なことだと思っています。自分の思うが儘に音楽を創れるようになるのですからね。

、音楽を適当にやっていて、そして受験勉強して理系大学に入り、エンジニアとしてモノを創り出す仕事に従事しました。

まあ、ちょっとここで止めさせて頂きます。先を読みたい方がもしおられたらまた続けさせて頂きます。


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