26歳で2店舗の結婚式場総支配人になった経緯
どうも!はじめまして。
2店舗の結婚式場の総支配人をしてます、【かずま浜】です。
はじめてnotoにてブログを書きます。
このブログでは、僕が今までに培ったビジネスのノウハウや情報、僕の今までの出来事や今に至った経緯などを発信していきたいと思っています。
まずは、少しだけ自己紹介をさせてもらいます。
僕は、現在28歳で、2店舗の結婚式場の運営を任されています。
今は、竹花貴騎さんが運営するMUPカレッジというオンラインスクールのウサギクラス生として日々学び狂っています。
2020年2月には、セブ島で行われたMUPスパルタキャンプにも参加し、スパルタ(僕は睡眠時間1日3-4時間くらいだった)で最高におもしろい学びを味わってきました。
結婚式場の総支配人って聞くと、大体の方が40代や50代の男性をイメージされると思います。
実際、結婚式場はイメージどおりの40代や50代の方が多いです。
僕も、全国の結婚式場の中でも最年少の総支配人なのではないか?とか思ったりしています。笑
では、なんで26歳で2店舗の結婚式場の総支配人になれたのか?からお話します。
結論から言うと、『目標に向かって論理的に逆算していたから』です。
(正直なところ、運的要素もありました。笑)
どういうことかと言うと、僕が入社したのは25歳の時。
その時はアルバイトとして採用されました。
流れとしては、
25歳、アルバイト(2ヶ月)→平社員(2ヶ月)→マネージャー(9ヶ月)→支配人(飛び級)→総支配人
アルバイトとして働き始めたときから、近い将来この結婚式場の指揮を取ることを考えていました。(何なら時期まで決めていました。笑)
なぜかというと、18歳の時からウェディング業界に携わってきて、僕が知っている限り、今までのウェディング業界の運営の仕方に懲り懲りしていたし、古い考え方にこだわり続けているこの業界ではお客様が本当にしたいことが出来ないのではないか?と思っていたからです。
だからこそ、結婚式場の新しいカタチを作りたくて、運営・指揮をすることを目指していました。
そして、入社してまずしたことが2つあります。
1つ目は【今の会社の現状を見る】ということです。
どういうことかと言うと、今の会社に足りていない場所を見つけるということです。
例えば、自分がラーメン屋で働くとなったとして、店主が無愛想な人だったら、このラーメン屋では笑顔や愛想が足りないなどです。
接客が凄く良いラーメン屋なら、仕組みが悪くないか?利益計算が出来ているか?などです。
ここを見極めることが大切です。
2つ目は、【運営を任せるに値する分野の知識量の追求】です。
どういうことかと言うと、オーナーが運営責任者を指名するにあたり必須になりそうな分野の知識を勉強しておくことです。
運営を誰かに任せるにあたり、あなたがオーナーなら何を求めますか?
数字の管理が出来ない人に運営を任せますか?
売上と利益って何が違うの?粗利益と営業利益の違いって何?っていう人に大切なお店を任せたいって思いますか?
マネジメントのマの字も知らない人に組織を任せますか?
僕ならNO!です。
だからこそ、僕は財務とマネジメントについて学ぶことを決めました。
この2つの要素が短期間で運営責任者になったきっかけです。
実際、僕はこの結婚式場で現場の接客レベルは高いが、逆に利益管理の部分が希薄だということに気付きました。
僕は凄く運が良くて、財務のこととマネージメントのことに力を入れれば2つが同時にクリアになりました。
これがまずは、僕が26歳で総支配人になった理由のひとつです。
ここから様々な出来事があり、昇任していくのですが、それは後日のnoteにて!
その他にもMUPウサギクラスで学んだことだったり、自分の考え方や生き方を発信していければと思います。
ありがとうございました。