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私たちは子どもに何ができるのか
非認知能力を育み、格差に挑む
2017.9 ポール・タフ
非認知スキル・性格の強みとは、粘り強さ、誠実さ、自制心、楽観主義、好奇心。
有能感、自律性、関係性が満たされると内発的動機づけを維持できる。
有能感はやり遂げられるが簡単すぎないタスク、自律性は自分の意思でやっている実感、関係性は尊重されていることを感じることにより作り出せる。
ディーパー・ラーニングにより、チームで仕事をする、人前でアイデアを提示する、効果的な文章を書く、深い分析思考をする、ある状況で覚えた情報やテクニックを見知らぬ新しい問題や状況に対して応用できる能力を伸ばす。
→非認知能力は子どもをとりまく環境の産物。
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