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テキストでつながる新しいアプリ「Threads」(スレッズ)

はじめに

皆さん、こんにちは。
7月6日、遂にTwitter対抗SNS「Threads」(スレッズ)がローンチされました。

どんなサービスなのか気になる方も多いと思いますので、Twitterとの比較をしながら解説していきたいと思います。

そもそもThreads(スレッズ)って何?

フェイスブックやインスタグラムを運営するアメリカのIT大手、「メタ」がスタートしたSNSサービス。
Instagramアカウントを使ってログインし使用することができる。

「Threads」と「Twitter」の違いは?

大きな違いは下記の通りです。

・1投稿あたり文字数制限
Threads:500文字
Twitter:140文字

・投稿可能な写真の数
Threads:10枚
Twitter:4枚

・投稿可能な動画の尺
Threads:5分
Twitter:2分20秒

・検索機能
『Threads』の場合は「アカウント名」のみ検索可能。
一方、『Twitter』は、「投稿文言」や「ハッシュタグ」「アカウント名」を検索できる。

その他、機能について

「いいね」「引用投稿」「返信」「シェア」「メンション」機能は『Threads』『Twitter』共に同様に実装されている。

『Threads』に関しては、Instagramとの連携することで、シェアボタンから直接Instagramのフィードやストーリーに投稿ができる。

なお、『Twitter』の独自の機能は下記の通り。
・DM機能
・リスト機能
・ブックマーク機能
・ツイートの固定
・WEB版がサービスとしてある
・複数アカウントで同時にログイン可能
(Threadsは、アカウントを切り替える際にログアウトが必要)

使ってみた感想

個人の感想としては、『Threads』は、シンプルで使いやすい印象を受けました。
また、画像や動画が大きく表示されるので、絵を描いている方や動画を作っている方、いわゆるクリエイターに適しているSNSサービスだと思います。

ローンチされたばかりのサービスということで、みんな模索しながら使っている感じはありますが、平和な感じの雰囲気が好印象!

あえて文字だけで投稿している方もいるようです。
『Threads』と『Twitter』を使い分けるというのも面白いかもしれません。

最後に

ここまで『Threads』の機能の説明や『Twitter』との違い、そして使ってみた感想などを書いてきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。

Twitterの閲覧制限などもあり、需要が高まりつつある『Threads』。
今後、機能面のアップデートも予定されているようですし、どんな文化圏になるのかも注目なところ。

始めるにはローンチされた今が一番適していると思いますので、皆さんもぜひ、『Threads』を使ってみてはいかがでしょうか?

私もアカウント解説しました。
フォローよろしくお願いします!!
https://www.threads.net/@chai_mk2

◎分かりやすく解説している動画もありましたので貼っておきます!

今回はここまで。

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