見出し画像

【VTuber】個人的オススメ10選【音楽編】

皆さんこんにちは。
今回は【VTuber】個人的オススメ10選に続き、【VTuber】個人的オススメ10選【音楽編】をお届けします。

★【VTuber】個人的オススメ10選の記事:https://note.com/biz_chai/n/n72a90760305e

キャラクターに合った楽曲や自ら作詞・作曲をしている楽曲、映像を活かした楽曲など多種多様な「VTuber music」をお楽しみください。

それでは、【VTuber】個人的オススメ10選【音楽編】スタート!

①にじさんじ『Virtual to LIVE』

「VTuber music」といえば、この曲でしょ。「VTuber」の可能性を感じさせられる楽曲。にじさんじ1周年記念楽曲です。

②hololive IDOL PROJECT『Shiny Smily Story』

ホロライブ初となる公式曲。
それぞれの夢に向けた活動や想いを綴った歌詞に明るくポップで元気溢れるサウンドを乗せたこの曲は、多様性のある所属タレントを有するホロライブのテーマソングとも言えるような1曲です。

➂花譜『不可解』

作詞・作曲・編曲は、カンザキイオリ。
花譜のヴォーカルの良さを引き出している楽曲。カンザキイオリとのタッグは魔法のような相乗効果を生み出す。
圧倒的な歌声は、他のVTuberのアーティストと一線を画す。

④月ノ美兎『それゆけ!学級委員長』

2000年代初頭のアニメOPを彷彿とさせる楽曲で、「月ノ美兎」を説明しているいわゆる自己紹介系キャラソン。
MVの画角も4:3で不思議と懐かしさを感じる。

⑤湊あくあ『#あくあ色ぱれっと』

湊あくあの初のオリジナルソング。「湊あくあ」を説明しているいわゆる自己紹介系キャラソン。
サビのメロディーと歌詞が印象的で、若い女性を中心にTikTokでの利用も多い楽曲。

⑥沙花叉クロヱ『人生リセットボタンぽちーw』

沙花叉クロヱの初のオリジナルソング。作詞・作曲は本人が担当。
約30秒ほどという短さだが、聴いた人に圧倒的な印象を与える楽曲。
「病み系女子」や「TikTok」「Shorts」などバズりを意識した意欲作。

➆Calliope Mori『失礼しますが、RIP♡ || “Excuse My Rudeness, But Could You Please RIP?”』

森カリオペの初のオリジナルソング。
死神というキャラクターとラップを活かした楽曲。作詞は本人が手掛けている。
英語の歌詞と日本語の歌詞のミックス具合が心地よい。

⑧ピーナッツくん『刀ピークリスマスのテーマソング2022』

剣持刀也とピーナッツくんが毎年実施している配信企画のテーマソング。
2022のテーマソングは「TikTok」を意識した本気の一作。
言葉のチョイスなど新しいものを取り入れるのがとてもうまい。ダンスにも注目。

➈P丸様。『ちきゅう大爆発』

2ndフルアルバム「ラブホリック」に収録されている楽曲。
言葉遊びが心地よい、P丸様。らしい可愛さと中毒性が融合した楽曲。

➉ホロライブ4期生『キセキ結び』

ホロライブ4期生5人で歌う最初で最後のオリジナル楽曲。作詞作曲は「天音かなた」が担当。
桐生ココ卒業の際にホロライブ4期生が歌った名曲。
歌は少し厳しい部分もあるが、気持ちのこもった楽曲とストーリー性のある歌詞は今後の「VTuber music」の可能性を感じさせる。

◎番外編

今回も10選では足りず。。。
番外編では、オリジナルソングの他、ライブ配信の際に使用されている楽曲やカバーソングもチョイス!

リンクだけですみません!!

まとめ

様々な「VTuber」の楽曲を紹介してきましたが、皆様いかがでしたでしょうか。

音楽ジャンルも幅広く、魅力的なアーティストや楽曲も多い。
正直、「VTuber」ファンだけで楽しむのはもったいないと思ったのが今回記事にした理由です。

「VTuber music」が音楽業界に旋風を巻き起こすことを期待しつつ。
今回はここまで。

追記>
YouTubeのプレイリスト作成しました。

P.S. 正直なところ、世間一般が認知している「VTuber」のアーティストや楽曲はとても少ない。「星街すいせい」のように『THE FIRST TAKE』などの外へ向けたメディア露出が増えることに期待。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?