個性か？障害か？

私は正直言って障害という言葉を好んで使わない。

なんだか、もう少し別の言い方がないか、もっと言えば個性だからいいじゃんと思いたい。

じゃぁ、どうして障害という言葉が使われるんだろう？

個性の先に障害となることがある場合、困ってしまう場合、その言葉を使わないと困っていることが表せない場合、必要になってくるのかなと思うことがある。

本当なら個性だから伸ばしてそれを仕事にしちゃいなよって言いたい。

置かれた場所で咲きなさい

という本があるけど、そうじゃなくてその場所が合わないなら、自分が輝ける場所を探していこうよと言いたい。

子どもにも夢をもとうと言いたい。

じゃぁ、それができない子はどうしたらいいんだろう？その場所から動けない子たち、夢を持ちたくても見つからない子たち、

もっと言えば、大人になったらその場所で働くことを選択せざるをえない人たちもいる。

そんな子やそんな人たちにも、それでいいんだよってまずは言いたいし、その中でできることがあるなら一緒に笑顔を探したい。

私はその場所から動けない子どもたちをたくさん見てきたから、だからこそ、海外のことを伝えてみたかったんだと思う。

そして余談だけど、夫はプロを目指してセミプロくらいまで行った選手だったけど、プロにはなれなかった。

そんな人もいる。それでいいよって私は言える人になりたい。

別に海外に興味をというより、敷かれたレールだけじゃなく、自分でも道は選べるかもしれないなぁ、そんなことを知らせるだけでもいい、そんな人になりたかった。

今からでもできるかな？

私にはまだやりたいことがある。少しでも夢を追いかけてみようかなとか、気持ちがふわっと明るくなるだけでもいい。

そんな風に子どもたちと二人三脚できる人でいたいんだなぁ、とそんなことを何だか再確認してしまった午後です☕️🌸

ちなみに個性を伸ばして仕事にしたりされている方を私は全力でリスペクトしている。そういう方々から本当に力をもらうことが私自身が多いし刺激になるからどんどん応援したい😆🤝🌸