「そうしたくてもそうしない選択」から思い出す子どもたちのこと 3.11のあの日

画像1 来年度から子どもが通う園は、東日本大震災前までは子どもたちとたまにこの砂丘に来ていたそうです。
画像2 あの日、私は夜勤入りでした。16時からの勤務だったので、支度をしている最中の震災…
画像3 TVの奥には息を呑む映像…でも支度して行かなくては
画像4 翌朝、小・中・高校生の子どもたちを起こして、食卓で一緒にニュースを観ました。
画像5 夜勤明け、子どもたちを起こしてご飯の用意をするまでは私一人でこのフロアを見なければならない…
画像6 30人近くいるこの子たちを、私は守れるんだろうか?
画像7 東日本大震災のあの日の翌日、私はそんなことを考えていました。
画像8 命をお預かりする責任や役割、自分の家族のことまでも、他の先生方とも真剣にお話したことを覚えています。
画像9 だから、そうしたいけれどそうしない選択を…された園
画像10 とても気持ちがわかるなぁと。
画像11 そして今、目の前のこの子を守れるということがとても尊く感じます。入園前に海に行きたいなと思いながら、今日は色々と思い出していました。

一緒に生まれた家族の死をきっかけに、人生を楽しんでやりたいことやろうと過ごしてきた私の日常や思い出を、優しさの伝染を心がけて記事にしていきます☺︎今の夢は子どもに絵本を書くことです。あなたから頂いたサポートは優しさにかえて記事にしたり夢を叶える為に使わせていただきます☺︎