Photo by soeji 蒼穹の詩 1 茶埜子尋子 2024年4月21日 19:29 約束でもないのに逃れられないように赤い雨がふる番って果てて美しい時のままだけのわたしたちでいられるように自ら縛っているようなもの囚われているのはわたしたちではなくこの空なのですぽこぽこと浮き出る骨不穏な手ざわりが心地がいいこときみの背中をひらいたらばそうすれば空は見えるだろうかまだ見ぬ蒼穹を茶埜子尋子 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #スキしてみて 535,199件 #スキしてみて #詩 #言葉 #ポエム #文学 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート