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自分が身体操作トレーニングを始めて変わったこととは?スポーツがより楽しくなった変化!

僕は1日に少なくとも1回は
身体操作トレーニングを行なっています。

筋肉をがっつり鍛えるものではないから、
どこでもいつでもできるのがいいところです。

・10秒あればできる
・場所を問わない

この2つはトレーニング時間を作らなくても、
身体操作トレーニングができる便利な点です。

これを隙間トレーニングと呼んでいます。

隙間トレーニングで行なっていることは、
大体この3つ。

・センター(軸)の形成
・筋肉のつながりを形成
・エアフロー(呼吸の空気の流れ)の修正

これを歩きながら、パソコンを触りながら、
ちょっとした待ち時間などに行なって、
身体操作性を高める作業をしています。

こういったことを続けて、大体3年ぐらい経ちます。

それで変化したこと、自分が自覚したことは、

いつの間にかスポーツパフォーマンスが上がっている!!

ということ。

スノーボードの上達度合いが年々上がっている

6年前に始めたスノーボード。

始めた当初は、全く滑ることができない状態でした。
少し進んではこけるの繰り返し。
全然楽しくない。

けど雪の上を滑る快感があり、
2回目からは少しずつ滑れるようになってきました。

上手くなることが楽しくて、
一人で練習しにゲレンデに行くぐらい
スノボにのめり込んでいました。

一人でゲレンデに行っていたため、
周囲の上手い人の滑りを見ては練習するの繰り返しでした。

スノボを始めて2年目の時にはまともに滑ることができていました。

そして次のステップに行きたい!
グラトリをしたい!

と強く思うわけですが、
これが全然できない。

グラトリを独学で練習して3年立っても全くできない状態でした。
というか、できる気がしない。
意味がわからない。
という状態。

ですが身体操作トレーニングを本格的に始めた2年前から、
スノボの感覚が全然違うことに気づきました。

急に、
「できる気がする!」
って感覚になってました。

言葉に表すことができない感覚。

で、グラトリをやってみると、
『できた!!』
最初は、もちろん失敗を繰り返していましたが、
急に上手くなるスピードが加速していました。

スノボって普通の生活ではありえない環境です。
両足が固定されていて、雪の上に立つ。
何もしなければ、どこまででも滑っていく。

そんな環境の中で身体を自由自在に操るのは、
やはり至難の業と言えるでしょう。

いや、至難の業でした。

身体操作を鍛える前までは。

出来ないことが出来るようになる。

これがすごく快感であり、爽快。

スノボが楽しい!!
って改めて思いました。

パフォーマンスを高めるために、身体操作を鍛えることは
かなり有効であることを自分自身で体験した出来事でした。

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