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長期休みに何をするかで変わる人生

どうも!
就業中に昼寝して汗びっしょりの社会の底辺茶坊ピエロです

先日某うどんチェーン店でうどんと天ぷらを食べたのですが、デザートにアイスを食べてしまいお腹を壊してしまいました。

天ぷらに限らず揚げ物系を食べた後にアイスを食べると胃に悪いそうです。

激痛に苛まれて病院で無駄な金を払うことにならないように気を付けましょう←どの口が言う


休日の過ごし方

毎度恒例くだらない前置きはこの辺にして、皆さん休みの日は何をしていますか?
出かけたり、ゲームしたり、絵を描いたり、普通に体を休めたり。
様々な休日を過ごしていることでしょう。

有意義な生活を手に入れるためには休日は不可欠です。
孤独感に苛まれて仕事がしたいという方もいるかもしれません。

今回は休日はどのような過ごし方があるのか、私なりに考えれる物を紹介してから本題に入ります

休日に何をすればいいか悩んでる方や、孤独感を抱えてる方に何かを見つけるきっかけになればと思います。

趣味に使う

日々の疲れが溜まりストレスを抱えて仕事をしている人が多く、この限られた休日で趣味に没頭する人が一番多いでしょう。

キャンプなどのレジャー、旅行での観光巡り、旅行を趣味にしている人もいれば、ストリートスポーツをしているなど、外で何かをするアウトドア派。

ゲームをプレイしたりイラストを描いたり、ゴロゴロして漫画を読んだりして、室内で過ごすインドア派。

形は違えどアウトドア、インドア様々な趣味を使って過ごすことはストレス解消になりいいことです。

外で友達と過ごすのも良し、室内で一人で楽しむのも良し。
仕事のことは忘れて自分の世界に浸れるのは楽しいですね。

自己研鑽に使う

休みの日は自分のことを磨くのに使う人も多くいます。
スキルアップのための勉強だったり、美容院やクリニックなどの身体磨きなど様々です。

昨今、単純作業だけでは生き残られなくなっている時代です。
休みの日をただ遊ぶだけでなく、資格の勉強に充てることで転職をしやすくしたり、その資格の勉強を通してできる成果をあげたりして仕事につなげたりするための時間はとても有意義で効率的と言えます。

特に成果は一瞬で作成することはほとんど不可能です。

例えばウェブデザイナーを目指してる人がウェブサイトのプログラムを組んで運用するのには莫大な時間がかかります。
料理人が自分の独創的な食べ物を作り上げ、お客様に満足していただけるような味は一瞬ではできません。

そして美容ケアなどもそれは同じですね。
一日だけ何かしたところで変わりません。

髪を切りに行く時間にしてもある程度の確保は必要です。
ぼさぼさの髪の毛では、格好がつきませんしね。
社会の底辺の私はいつでもぼさぼさですが

このように継続して長い時間を必要とするものに対して時間を割くのも休日の過ごし方のひとつと言えますね。

身体を休めるために使う

これが休日の本来の使い方です。
日々の疲れを休息に充てるのは、当然ですね。
生物である以上動けば消耗します。
髪の毛一つで無限の体力を持つ太郎さんや花子さんとは違います。
Gではありませんよ?

休息を取らなければ免疫が弱り病気にもなりやすいです。
自分は大丈夫と思っていても、いずれ体の限界は来ます。
来てからでは遅いので、これを見て疲れてるなと思っている方はすぐに休みましょう。
私なんて職場で眠ければ寝てしまってます

休まず無理に身体を動かしても、休んでから健康な状態で何かをする方が効率がいい時の方が多いです。
急がば回れという言葉もあるくらいです。
一度冷静になって自分の体がちゃんと休めているかを見直してみるのもいいかもしれませんね。

休みの日が人生にそのまま左右される

三つの休日の紹介しましたが、皆さんが当てはまるものはありましたか?
ご紹介した休日の過ごし方以外をしている方もいると思います。

もしかしたら趣味はないよ、勉強嫌いよ、疲れてないからぼーっと過ごして一日過ごすよって人もいるかもしれません。
それに休日なんてねぇよって方もいるでしょう。
まぁ休日はない方は転職して環境を変えた方がいいかもですね。

タイトルにある通りです。
休日の、特に長期休みの過ごし方で人生は大きく変化します。

無駄がないことと、成功はイコールではない

夏休み勉強した学生と遊んでただけの学生が夏休み明けにテストしたら、よっぽど勉強した学生が馬鹿で遊んでた学生が天才でもない限り前者が勝ちますよね。
少なくとも全生徒の順位を比較したら最下位になってるなんてほとんど稀なケースです。

逆に友達とずっと遊んでた生徒が人生に失敗するかと言われたら違います。
コミュニケーション能力を活かして営業をしたりするかもしれないですし、失敗していたとすれば遊んでた思い出を糧にし、あの頃に戻りたいと躍起になって頑張るかもしれません。
それに遊びをそのまま延長した仕事のイラストレーターやYoutuber、プロゲーマーになることもありますしね。

しかし勉強してない人は公務員になりにくいですし、なろうと目指しても頑張りの量が変わります。
逆に一般的な勉強しかしてない人がクリエイター関係の仕事に就こうとしてもそれはそれで難しいですよね。

長期休みにしたことが無駄となることはありません。
しかし見えない範囲でその部分だけが成長していきます。
例えば勉強の才能の伸びしろが全くなく、絵を描く方が才能のある方がいるとします。
しかし学生という努力が成長に反映されやすい時期に、休日も勉強をずっとしてきたのでほとんど絵を描いていないから、自分には勉強の才能があると錯覚してしまいます。
そして絵を描くことが好きなのに、挑戦することを諦めてしまうことが多いです。
特に日本人はその傾向が強い様に思えます。

これが休みの使い方で人生が左右されるということですね。
好きなことと才能が組み合わさっていたのに、そこに時間を割かなかったことですべてにおいて中途半端になってしまうこともあります。
極端な例になりますが、思い当たる節がある方もいたのではないでしょうか?

確かにしたことに無駄はないです。
人生においては全て経験として蓄積されていきます。
しかしその経験を活かして成功に持っていけるかは、また別の話となります。

休日がないとどうなるのか。

休日がない方や、休日も仕事をしたいという方は先ほどの意見に異を唱える人もいると思います。
それは休日ぼーっと過ごしているよりは、仕事をしていた方が有意義だろうというもの。

確かにぼーっとしてるよりかは有意義と言えるかもしれません。
しかし休日があるのとないのとでは話は変わってきます。

よくこんな言葉を耳にしたことはないでしょうか?

経験が積める就職先に行きたい

仕事でお金をもらいながら経験を積める。
これは理想ですね。
しかし理想であり、現実そんなところに未経験の人間が就職できるなんてゼロとは言いませんが滅多にできません。
職場は学校ではありません。
企業が未経験に給与を払うのは投資なのです。
手当等抜きにして社員の給与が20万と考えて、利益が20万出ていなければ損失です。
そんなことしなくても、給与の額面通りの利益を出せる単純で経験があろうがなかろうが誰でもできる使いつぶす仕事はいくらでもあり、多くの新卒や中途の社員はその使いつぶす仕事をあてがわれます。

頑張っても経験を積める仕事をあてがわれたとしても、それはずっと先の話です。
そんな中で休日ぼーっとしてる人と経験値に差がつくかと言われたら、ほとんどつかないのはわかりますよね。
労働に対して対価をもらえるという経験しかつかないのです。

それに人間の興味は別のところに向きがちです。
絵の仕事をしていて、それ関連でゲーム作りをしたくなってくるというのはよく聞きます。
これはクリエイター関係で言えますが、どんな職業でも一人で完結する仕事は早々ありません。
そんな時休日がない仕事をしながら、興味を持ったことに触れてみるということも難しくなってきます。

そうなると休日がある分に仕事を入れてしまっては勿体ないのでは?と私は思います。

それに人間は常に健康で入れるわけではありません。
身体が思うように動かせなくなり、その仕事ができなくなる場合もあるのです。
あの時休んでいればと後悔するときが来るかもしれません。
そうならないためにも休日は必要です。

まとめ!!

私の浅い経験からこのようなことを書きましたが、休日の必要性は浅い経験でもこれほどあるのだとわかります。

確かにボーっとしてると何かをするきっかけは確かに生まれにくいです。
ですがゼロではありません。
適当につべやニコ動を流しているだけでも何かきっかけができる可能性はあるのです。

休日を無駄に過ごしてないか、休日がなくてつらいという方は、少し自分の生活リズムを変えてみるのもいいかもしれませんね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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