治らないと言われたのに治ってきたっぽい

先週の土曜日、久々に東京駅。
地元の友達から急遽呼び出しあり。
彼女は、いつも急に呼び出す（笑）

足腰故障してから
この1年すっかりインドア派になった私。

実は、この日は、記念すべき日で
1年ぶりくらいに
自宅の街を何時間もぶらつけたのだった。
またあの痺れや痛みがまた戻ってくるのでは？
とちょっとドキドキしながら歩いた。

そして

その後に
呼び出しがあり東京駅に行ったので、
半日くらい歩いたことになる！

電車も週末は特に座れないので
電車に乗るのも勇気がいったけど
何なくクリア✨

1ヶ月前くらいまでは
まだ数分立っていると足が痺れて
痛くなり立っていられなかった。

この1年間、
色んなところに出歩いた記事は
書いてきたけど
どれも休み休み歩いたり
痛くて涙がちょちょ切れながら
歩いてた。
リハビリ的に。

泣いたら負けてしまいそうだった。

改めて
健康っていいなぁと
感謝しながら
ぶらついた。

本当に
ただただ
普通に歩けるだけで
嬉しかった！

東京駅　丸の内側

何気なく入った十割そば屋さん　美味しかった〜

足腰を故障して
整形外科受診したら

「すべり症は、もう治るということは
ありませんね。
ほらこんなに骨がずれていますからね。
痛み止めを飲むしかないですね。
色々、お薬を出しときますね。
これ以上痛くなれば
手術ですが、手術でよくなる保証もないです」
と言われた。

三次元的にはどんな診断になるのかという
関心で受診した。
予想通りの結果だった。

いやいや
そんなことあるかーいと
思った。

整形外科で処方された薬は
１回飲んでご馳走様した。
整形外科では対症療法しかないのだと
言われたので受診も１回でおしまいにした。

今のところお陰様で
8〜9割くらい
痛みも痺れも良くなってる♪
殆ど気にならない域に突入！

治るか治らないかを
誰かに完全に委ねるのは
ちょっと違うのかも。
委ねすぎると
期待が大きくなる。
何で治らないの？って
誰かのせいになってしまったり。

なぜ治ってきたのか…
この長かった1年のことを
いつかnoteに書けたらいいなぁ。

良くなってきたのは
私の場合
きっと
1つの理由ではなく複合的…

きっと私には
全部必要だったのかもしれない。