先生に「お前チンコデカいな」と言われて、受験勉強に集中できなくなった男子
学校の先生は色々な事を知っています。
教科の知識も、一般常識も、生徒の秘密も知っています。
でも秘密を知っても簡単にしゃべってしまったらいけません。一生自分の中に隠したまま、秘密は秘密のままで何も知らない振りで泰然としているのがプロです。
なのに秘密を知ったらしゃべりたくなるのが人間です。
先生も人間なので、ついついしゃべってしまって生徒の心にダメージを作ってしまう事だって起こるんです。
Yahoo!知恵袋に、秘密を握られたのを知ったせいで受験勉強に集中できなくなってしまった生徒の悲劇の投稿があります。見て下さい。
修学旅行で見られたなら、高校3年生ですね。大詰めの受験勉強が言われたせいで集中できなくて、人生を棒に振ってしまうかも知れません。かわいそうです。
でも高3だったら、大きいと言われるのは多分ましな方です。小さいなんて言われたら大ショックですよ。
友達に見られても良いけど先生だとショックなんですね。
これは人によって結構違うと思います。
小さい人は、対等のはずの友達に秘密を知られたらずっとバカにされるので、友達に見られる方が嫌なはずです。
この高校生は大きいので、友達相手なら見られても逆にプライドをくすぐられて、気持ち良くなれそうです。
では、ちんちんの大きさで比較するのができない女子相手だったらどうなるでしょうか?
先生の言葉が「お前チンコデカいな」なのも、ちょっとモヤっとする表現です。
「チンコ」は別に言葉として間違っていませんが、あまり言われてうれしくない言い方らしいですよ。
人気がある言い方は「(お)ちんちん」なんです。学校の先生だったら、どうしても言いたいんだったら言葉を選ぶ知性を見せて欲しいです。
でも、生徒が嫌がる事を言ってしまう人間性が最大の問題です。言葉が何が良いかなんか小さい事です。
先生と生徒の性の話題は、言って不快にさせたらセクハラになってしまいます。受験勉強に集中できなくなるほどショックになったなんて、多分先生は分かっていなくて、他の生徒にも大きいとか小さいとかしゃべって繰り返している問題教師かも知れません。
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