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「知らないと損!効果的なコミュニケーションの秘訣!」

本を読むことであなたを進化させるツールへとなる。


こんにちは!
突然ですが
あなたは「 自分コミュ障なんで。。。」と
そう思い、人と話すの極力控えていないだろうか?

私がコミュ障なの察してくれ。
自分にも気にかけて話題振ってくれ。。
そんな風にも思ってないだろうか?

僕も過去そうでした。
もっと言えば 僕の場合人と話すことにすら興味がなかった。
なぜならできない自分を見ないふりしていたのです
でも、本音は、気にかけてほしかったです。

さて、題名にもある通り
これ知らないと、損する。コミュニケーションの有効な取り方!

これは僕が実際にやってみて有効すぎたので皆さんにも共有したいと
そう思い書かせていただきます。

今回の課題
①話のキャッチボールはどうやれば長く続くの!?
②聞く力と質問力の鍛え方。
③二聴一言という言葉の意味を知れ。

これらをすべて理解でき 実践できた当時の僕は 
今もなお人との会話で困ることもないし
人の言う言葉の本質を見抜く力が身についたとも思える話術を
手に入れれました。

だからこそ、あなたにもできます。
同じ人間ですよ!必ずできます!!!
レッツ トライ!

①話のキャッチボールはどうやれば長く続くの!?


あなたはきっとこう思っています。
人が話してるのを聞いてると
「 よく途切れずに話せるな。 」
確かにその通りです。

ちなみに質問です。
初めて会う人に
話したいことって、無限に出てきますか?
5時間近く同じ人と会話できますか?

絶対無理です。

普段 人が話してるのを聞くだけだと、
最初の
「 よく途切れずに話せるな。 」
のような思考になるのは当たり前です。

では、どうしたら話のキャッチボールを続かせられるのか。
キャッチボールを例えで考えてみましょう。

AさんとBさんがキャッチボールをします。
最初にAさんがボールを投げました。

さて、ここで問題です。
Bさんは、ボールを○○したら
投げられたそのボールを投げ返すことができるだろうか。


A.キャッチ

答えはキャッチですよね。
これ、コミュニケーションにはものすごく必要な要素です。

どういうこと?て思いますよね。
では次に

あなたは今アナウンサーです。
街行く人にインタビューしなければなりません。
どうやってインタビューしますか?


おそらく
自分は何者なのかを表した後に
「 質問する 」とおもう。

この「 質問する 」が
重要なきっかけになります。

最初の問題の答え 
「 キャッチ 」

先ほどの答え 
「 質問する 」

これが、会話の本質です

言い換えるなら
「 聞く力 」
「 質問する力 」
になります。

これらをしているから、話が進むし
話のキャッチボールは長く続くのです。


では、次は具体的に
聞く力と質問力の鍛え方について教えますね



②聞く力と質問力の鍛え方。


コミュニケーションで悩むのは、本質を知らないから。
つまり、質問力が足りないからです。

会話でのあなたの立ち回りは
「 聞き出す側 」
に専念すること

人は一方的にしゃべられるのは苦手です。

「 対してつまんねぇ話をどんだけ聞かされるんだ。 」
ってイライラします。


でも逆に自分の話をしてる人は

「 気持ちよく話せる。楽しいな。また話したいな。」
と思ってしまうのです。

話は、
相手を引き立たせることで
長く続けさせられるのです。

そこで必要になってくるのが
「 聞く力 」 「 質問力 」
が必要になる。

*=自分
〇=相手

例文
*今日一日何してたのー?
〇今日は、一日掃除してた!!
*掃除してたんだね。お風呂掃除??
〇ううん。部屋の掃除!
*部屋の掃除か!えらいじゃん!きれいにできた??
〇うん!!最近買った新しい植物を置きたくて掃除したの!!
*新しい植物!?どんな植物買ったの??
〇これだよ!!

みたいな感じで
質問して聞いたことに対してさらに質問して聞く。
これをするだけで、コミュニケーションは続く。

質問する内容は相手が話した内容を
おうむ返し。
質問文に変えることで質問できる。

もう一度見てみよう
*=自分
〇=相手

*今日一日何してたのー?
〇今日は、一日掃除してた!!
掃除してたんだね。お風呂掃除??
〇ううん。部屋の掃除
部屋の掃除か!えらいじゃん!きれいにできた??
〇うん!!最近買った新しい植物を置きたくて掃除したの!!
*え?新しい植物!?どんな植物買ったの??
〇これだよ!!

例文なのでこんな感じになることは少ないですが
でも、このやり方するだけであなたは
話せる人になります。
ぜひやってみましょう!

③二聴一言という言葉の意味を知れ。

この言葉はあのGACKTさんの言葉です
二聴一言(にちょういちごん)」
人には耳が2つあるが、口は1つしか存在しない。
これは 2つ聴いて、1つ喋れ 、ということだ。

人は、「自分の話を聴いてくれる相手」に好感を持つ。
まず、相手の話をしっかり聞き、
信頼を得られるように立ち振る舞え。
関係性さえできていれば、必ず次がある。

という言葉と意味がある。
僕が①、②で話した
僕の
話の引き出しの作り方
質問力と聞く力はそれらできたえられるのだ。
さぁ、やってみようか。
一歩動き出すのは今が一番若い
今のあなたが今動くときです。
明日は今日の自分より年寄りになってます。
やりましょう!



最後まで拝見していただきありがとうございます。
次回もあなたにレベルアップにつながる記事を書きますので
どうぞ、またいらしてください。
ありがとうございました。


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