”CFFの魅力は、たくさんの人との繋がりができること”-CFF2024夏シーズンプログラムリーダー紹介
初めまして!
第25回マレーシアスタディツアーのリーダーを務めます海野遼(うんのりょう)です。
スケートボードが趣味で年中日焼けしてるので、マレーシアでは何回か現地の人と間違えられました(笑)
何と僕にもnote執筆の機会が回ってきたので、たくさん話させてもらいます!
良かったら最後まで読んでください!
なぜCFFのプログラムに参加したか。
実は小さな頃から漠然と「マレーシアで働きたい」という思いを持っていました!
でもプログラムに参加するまでマレーシアには行ったことがなくて、観光ではなく現地の現状を知ることができるプログラムをずっと探していたんです。
ただ、自分で調べてもなかなか見つからず…。
そんななかで知り合いからの紹介でCFFを知って自分にピッタリだ!と思い、すぐ説明会に参加しました。
スタディツアーとワークキャンプなるものがあると聞き、最初はマレーシアのスタディツアーに参加したい!って思っていたのですが、僕が参加したシーズンではまだそのプログラムが再開されておらず…。
でもマレーシアには行くこともできるし、ワークキャンプでしか得られない経験もあると思い、悩んだ末に参加することに決めました!
(今思うとあの時勇気出して参加を決意して良かったなって心の底から思います!)
なぜリーダーをやろうと思ったか。
ワークキャンプに参加して、本当に自分の人生が大きく変わる経験を得られたし、なにより家族みたいな仲間ができました。
そんな素晴らしい経験が得られたのは間違いなくプログラムを滞りなく運営してくれたプログラムリーダーとスタッフの方達のおかげなんだなと思います。
本人たちには照れ臭くて伝えられないけれど、心の底から彼らのことを尊敬しているんです(笑)
だからこそ彼らが僕たちにしてくれたように、今度は僕が参加者の皆様に素敵な経験や気づきを与えられる存在になりたいなと思って立候補しました!
また、この2024年夏シーズンからコロナ以降4年半ぶりにマレーシアのスタディーツアーが再開!!!ということで、これはもう僕がやるしかないと思い手を上げさせてもらいました!
プログラムで印象に残っていること。
大きく2つあります。
1. 子ども達との時間
CFF「子どもの家」にいる子どもたちからは沢山のことを学びました。
出会った初日から家族のように接してくれて、最終日には「AbangRyo!(りょう兄ちゃん!)」って抱きついてきてくれて、本当に別れが悲しかったです…。
日本で当たり前にある家族の存在、スマートフォン、SNS、お金、etc...それらが無い生活を向こうで送りましたが、そんな物質的な物がない子ども達の方が自分たち日本人より幸せに見えたんです。
その時にモノに頼らない幸せって概念に気づかされました。
あー!!!はやく子どもたちに会いたい!!
2. 同じ参加者との時間
参加者のみんなとの時間も子ども達と過ごした時間と同様に印象的なものでした。
CFFのプログラム参加者のバックグラウンド、目的、志は本当に十人十色様々です。
だからこそ高校生、大学生で凝り固まっていた自分の中の価値観や考え方を良い意味で壊してくれる、そんな時間になりました!
それに加えて、僕の参加した68回のマレーシアワークキャンプは現地の青年達との仲も本当に親密で、自分たちとは違うカルチャーや宗教のもとで育ってきた彼らとのシェアリングは本当に価値のある時間でした。
僕が担当するスタディツアーではより多くの現地の人と関わり様々な場所を訪れるので、また新たな発見が得られると考えるとワクワクが止まりません!!!
私が思うCFFの魅力。
実際にプログラムに参加してみて見えてきたCFFの魅力は本当に無数にあります!!笑
特に良いなぁと感じてる部分を2つ紹介しますね。
1. CFFという安心感
CFFが他のボランティア団体と違う点の一つとして現地にも法人を持っていて、その法人が受け入れを行ってくれているという点が挙げられます。
だからこそ親の同行なしでの海外渡航も安心して行くことができましたし、現地でも大きなトラブルなくプログラムを終えることができました。
また、プログラム前の事前研修から危険予知トレーニングや、リーダーと同じ便の飛行機で現地に向こうことができたり、と参加前の不安な状態をCFFのリーダーや事務局の人たちが一緒になって解消してくれるので、とても安心安全でプログラムに向かうことができました!
2. 圧倒的な人との繋がり
これが1番大きな魅力だと感じています。
現地に行く前から、事前研修で同じ回の参加者と仲良くなれる、現地に行けば向こうの青年や子供、スタッフが家族のように受け入れてくれる、プログラム後の事後研修では他の回の参加者さんや事務局の方々とも仲良くなれる……挙げればキリのないほどたくさんの繋がりができました。
今でも僕の参加した68回のみんなは家族みたいに繋がりあってて、私生活の楽しいことから悩み事まで相談し合える掛け替えのない存在になっています。
これを読んでるみなさんにもそんなかけがえのない存在が出来ることを祈っています☺️
最後にメッセージ。
長くなりましたがここまで読んでくれてありがとうございます!!!!
今更なんですが、僕たち2024年夏シーズンのリーダーは6人いてEvans Knotっていうチーム名で活動しています!
みんな個性豊かで頼り甲斐のある僕にとって大切な存在なんです。
もし参加を考えてくださる方がいれば、大船に乗ったつもりで僕たちリーダーに頼ってくださいね!!
そして僕の担当する25回マレーシアスタディーツアー!
何度も言いますが4年半ぶりの開催なんです!!!!
僕の回に参加したら忘れられない夏になるのは間違いないです!
これだけは僕が約束しますね!!!
みなさんのご参加お待ちしております!