キャリアについて(2)自己表現
キャリア形成に関して、自分のためにまとめたことを何回かに分けて、記事にするシリーズ。
職業人にとって、キャリア形成でポイントになるアジェンダを、本などを参考にした自分なりのまとめの2個目。
○自己表現
<表現力>
・自分を客観的に見ること
・理解したことを言葉で伝える能力
・どういう役割を担っているか/いたか
・ポイントを押さえた答え方(これならできる、この分野の仕事は得意)
<経験>
・過去の経験のプロセスをよく理解し伝える能力
(いつ どこで 誰と どんな仕事 に携わり、結果を出したか)
・どのような壁(課題)にぶつかって、どう克服(解決)したのか
・したこと+学んだこと、成果+プロセス(戦略、試行錯誤、失敗)、マネジメント実績+型
・人生のキャリアを振り返り、どんな経験から何を学んだかを言葉にしてみる「持論アプローチ」
では、自分の考える、自分の得意な仕事は何でしょうか?
・自分の強みは、幅広なファイナンス知識を最大限活用することと思います。業務の進め方では、しがらみなく目線を柔軟に持ち、情報収集・新領域の知見吸収を行うこと。そして、自分のオピニオンを出した上での解決策を比較分析し、可視化した上で、粘り強く落とし所を調整していくスタイルかを取っています。立場の違う関係者の利害を調整し、同じ方向を向き働くことは得意ではないかと思います。
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