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ウェブページの改修作業

今日は雑談。いつも雑談みたいな内容ですけど…
この数日、2年間くらいずっとやりたいなーと思ってやっていなかったASPIREのウェブページの改修作業をとうとうはじめました。

ちなみに、自分の指導教員はウェブページのことを、「ホームページ」と言うことに対してすごく厳しくて、「ホームページ」はホームなんだから要はトップページしか指さないということを言われました。最近はこのASPIREのページもそうですが、一枚ものが多いのでホームページと言ってもいいのかもしれませんが…ここでは敬意をこめて「ウェブページ」と言っておきたいと思います笑

ウェブサイト作りは、はるか昔はスタイルシート(CSS?)とかやっていましたが、今はもうすっかり世の中は便利になって、随分と色々なサービスが出来ています。とても簡単にそれっぽいサイトを作れるようになりました。前は細かい部分が行き届かないからスタイルシートのほうが良いって思ってたけど、2010年とかそこらへんあたりからはこういったサービスの方がもはや楽かなって印象です。この手の進歩はすごいですね。ただ、InstagramとかTwitterとかあるので、今の学生さんからするとこういうのも面倒って思う気もします。

ウェブページの改修作業をしていて一番驚いたのが、ASPIREのミッションのところに以下の文を入れていたことです。

自らと他者の成長を促し、本人の視野と可能性を広げる

https://www.aspirejapan.com/

恐らくこの文章は2011年に作りましたが、教育探究科学群でやりたいことが凝縮されている文章ですね。この当時、「ASPIREはどうあるべきか」ということをしょっちゅう議論をしていました。ASPIREのコーディネーターになって、Action by Students to Promote Innovation and Reform through Educationという名称だけが付与されていて、後の機能や役回りはほとんど決まっていなかったので、その時のASPIREの代表をはじめとする学生さんと何をしてどうあるべきかということを考えていたと思います。

このとき「確かなものは何もなくて、可能性しかない」ということをよく言っていて、これはASPIREに入ったから何かを得られるわけでないし、大学も同じだよねということを言っていました。目の前の成果を求めるのではなく、将来のための可能性を広げていくことがアクションという風に考えていました。
学生団体は、どうしてもその時の成果を求め、大きいことをしようとか、社会を改革しようとか言う傾向がある気がするのですが、ASPIREでは大人が一生懸命頑張ってやっと今の社会があるのに、大学生がちょっと努力して社会が変わったとしたらそっちの方が問題だということをよく議論していました。だから、自分達は目の前の社会を変えるのではなく、将来社会を変えられるための準備をすべきであって、ASPIREの「A: Action」は今すぐ行動ということでなく、準備と学習こそ必要なアクションであるとしていました。
ASPIREの代表を務め、自分の後輩としてコーディネーターを務めていた方はこれを「忍耐」と表現していて、当時はそんなにピンとこなかったけど今はすごく分かりますね。

教育探究科学群とASPIREに深い関わりがあるのは、学群作りはすでにこの時点から始まっていたとも言えるからなんだなーと、ウェブページの改修をしながらぼんやり思っていました。

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