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真意の伝達

1、産後4週目の会話


○(私)「最近、私の言うことちょくちょく否定するよね。
     すごく嫌な感じがするんだけど。何が気に入らないの?」
■(夫)「それはそっちだってそうじゃないの。俺は否定してない!」
○「え・・・。してるよね?!」
■「じゃあ、いつどんな時にしていたのか言ってみろよ!!」
○ ポカーン。(やばい、いちいちおぼえてない・・・!)
 「えーと、、細かすぎて覚えてないけど、結構あるよ?」
■(コイツしょうがないな〜!)
 「じゃあ、その時言ってよ!!」

○「そういえば、お宮参りの写真って予約した?」
■「違う違う、それは・・・」
○「あっ!ほら。今否定から入ったでしょ。
 しかもさ、何が違うの?何も違わないじゃん!!」
■「あ、あー!わかった。
 違うって言ってるのは言い訳しているだけなんだ。」
○「・・・は?」
■「言われた瞬間、責められたように感じるの。
 だから、違うっていう言葉が出るんだよ。」

夫の言っていたのはこういうことでした↓

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○「私は責めたつもりなくて、事実を言っただけなんだけど・・・。」
■「だよね。嫌な気持ちにさせてごめん。」

2、学んだこと

夫は自分の予想外の受け取り方をしている場合がある。(夫の今の上司が明確な指示をしない方なのだそう。 なので会社で察して動いていた結果、家の中でもこういうことが起きたのかも)放っておいたら後々もっと大変な食い違いになっていた可能性もあり。違和感を放置せず、今回気づけて良かったと思う。


3、決着

○「私は言外に悪い意味を含ませた言い方はしないです。
  言う時はハッキリ言うよ。」
■「了解。君はそうだよね。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○(・・・ん?
  夫はそういうの含ませた言い方で今まで話ていたってこと?
  あの時も、この時も・・・?!
  ゾゾゾ〜〜〜〜〜(悪寒))

○と■の今後に乞うご期待。


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