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イタリア語検定:賛助金

※こちらは実用イタリア語検定試験を主催しているイタリア語検定協会の賛助金を募るページでございます。こちらの記事へ頂くサポート金は実用イタリア語検定協会へ寄付させて頂きます。

---賛助金に関して---

イタリア語学習者の減少や新型コロナウイルスで中止になった今春の実用イタリア語検定の影響もありイタリア語検定協会は存続の危機を迎えております。

当店は実用イタリア語検定協会の存続を願い協会と共に賛助金を募っております。下記の実用イタリア語検定協会のリンクを参考に直接検定協会にお振込み頂くことも可能ですが、最低金額が1,000円からとなり振込手数料が発生してしまいます。

https://www.iken.gr.jp/donation/

そこで少額であれば賛助(寄付)しても良いという方がおられましたら、この記事に対してサポート頂けますでしょうか?

100円から受付可能ですし、振込手数料も賛助者の方にはかかりません。お預かりした寄付金はイタリア語検定協会の方へ当店からお渡しさせて頂きます。

サポートの仕方は以下の手順です。

1. 本記事の最下部にある「サポートをする」をクリック頂く

2. noteに会員登録頂く

3. サポート金額を指定する

4. クレジットカード情報等ご入力頂く

※尚、こちらのサポートはクレジットカードのみの受付となる旨ご承知置き願います。

但し、お預かりした金額の15%程度はnote側の振込手数料等になってしまいます。

ですので、1,000円以上賛助金を出しても良い、手数料がかかっても構わないという方は上記の検定協会リンクを参考に直接賛助金の振込みを頂けると幸甚でございます。

8/28には京都外国語大学の國司先生を招き「翻訳者が語るレオパルディ」という無料のオンラインイベントを開催させて頂きます。

そちらのイベントでもイタリア語検定協会への寄付を募らせて頂きますので、ご興味お持ち頂けましたらそちらのイベントにもお気軽に遊びに来て頂けると嬉しく思います。(本記事同様に、イベント内で賛助金のお願いを呼びかけさせて頂きます)

宜しくお願い申し上げます。

↓↓追記↓↓↓

イベントに関しては以下参照願います。

翻訳の裏話シリーズ②

【翻訳者が語るレオパルディ】
〜絵本L’infinitoと散文集 Pensieriについて〜

<<イタリア絵本 x 絵本と文学>>
大学の先生であり『断想集』の翻訳者さんでもある國司航佑さんとオンライン対談させて頂きます。

イタリアの絵本 L'infinitoや國司さんの訳書『断想集』についてお話頂きます。

・イタリアの詩人レオパルディについて
・イタリア散文集Pensieri(断想集)について
・イタリア絵本L’infinito(無限)について
・翻訳に携わるようになったきっかけは?
・翻訳の楽しかった点、苦労した点は?
・翻訳とはどのように進んで行くのか?
・心に残る文章は?

など、普段なかなか聞くことの出来ない翻訳のお仕事の実態に迫りつつレオパルディの作品についてお話を伺っていきます。皆様お気軽にオンライン(zoom)で立ち寄り楽しんで頂けたらと思います。

当店からはL’infinitoのイラストを手掛けられたMarco Somà(マルコ・ソマ)さんのお話やその他の絵本なんかについて少しお話させて頂こうかと思っております。

<<國司 航佑さん>>
1982年、東京生まれ。2015年、京都大学にて博士号(文学)を取得し、現在は京都外国語大学の専任講師をされています。主要著作に『詩の哲学──ベネデット・クローチェとイタリア頽廃主義』(京都大学学術出版会)、“Rendiamo omaggio a Gabriele d’Annunzio”. Lettura crociana di d’Annunzio(«Archivio di storia della cultura», anno XXVI)、訳書に今回紹介させて頂く『断想集』(幻戯書房)があります。

<<日時・場所>>
8/28 (金) オンライン( zoom にて 18:30 〜 20 :00 無料)

1. ミーティング ID と パスワード は下記お問い合わせの E mail アドレスにお申し込みのメッセージを頂いた方にお渡しさせて頂きます。

2. 当日ご視聴出来なかった方 のため、後日閲覧可能な動画も準備させて頂く予定です。

<<お問い合わせ>>
チェルビアット絵本店
四方 実 よも みのる
Tel: 080-2453-6652
E-mail: cerbiatto.libreria@gmail.com

※本イベントは「イタリア語検定協会 」 (https://www.iken.gr.jp/association)様から後援頂いております 。



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