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中村成吾
2024年5月25日 11:40
みなさま、こんにちは。今日は暑いですね。いま洗濯乾燥機を回しているのですが、室温も少し上昇しています。今回、題詠四季(9月号)に初めて投稿してみようと思います。葉書も買ってきました。それでは3月号の作品批評をどうぞ。選者:梶原さい子評者:中村成吾冬空から湖に飛来するコハクチョウの軌跡を「光の筋」と表現したところに掲出歌の眼目がある。コハクチョウの白、冬という季節の白、これ
2024年5月19日 08:07
みなさま、こんにちは。今日は早朝4時に目が覚めてそこから朝散歩。涼しくて静かで心地よい朝でした。そして本日は文学フリマ東京の開催日。久々に見に行こうかと思っていたのですが、あいにく家の排水管清掃が入ってしまいました。業者の方がお見えになるので、在宅していなければいけないのです。おとなしく本を読んでいます。それでは3月号の作品批評をどうぞ。選者:梶原さい子評者:中村成吾
2024年5月4日 09:33
みなさま、こんにちは。連休の方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。それでは『塔』2024年4月号の掲載歌。山下泉選です。「シロツメクサ」いわゆる「四つ葉のクローバー」でおなじみの草花。白詰草と書くのは、江戸から明治にかけて、輸入品の詰め物(衝撃緩衝材)として用いられていたことによります。植物図鑑などを参照するとだいたい書いてある通説ですね。「餃子の満洲」は父から教えてもら