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やっぱ転職と恋愛は似てへんやろ🏢

ふとした事情で転職活動をすることになり、取り合えずテスト就活を終えようとしたところで、とある外資系企業からスカウトメールがやって来た。
多分、採用したい人数分の応募が無かったんでしょうねぇ。
「貴方の経歴が気になって応募の誘いして来ました!」なんて言うもんだから「んじゃちょっと受けてみるか」
と思って書類を送ったら、ものの見事にお祈りメールが届きまして、そら、も「だったら声かけて来んな👿」と言いたくなるわけです。
それはともあれ、転職活動ってよく恋愛に例えられるけど、実際やってみると「全然恋愛と似てへんよなぁ…」と、強く実感するものがあるのです。
色々思う事ありますけど、転職は転職であって、やっぱ恋愛とは全然違うよなと言うのが実感として感じるところです。

💚恋愛に志望動機ってあったっけ?

ところで今結婚してる、或いは交際してる人って、なぜ今のお相手と付き合ってるか明確に言う事できます?
この辺、私にはようわからん世界ではありますけど、恋愛って明確な「好きや!」と云う理由が無く始まることもあるんじゃないかと思います。
極端な話だけど「じゃあ何故私を好きになったのか確認するため今面接を行います」なんてことはないでしょう。いや、やる人いるかもしれないけど。
ところが転職はそうじゃないんですよ。取り合えず取って付けたような理由でも「明確な理由」が必要になるわけです。
「なぜウチじゃないといけないんですか」を労働条件以外の面で答えられないといけないんですが(大抵そんなもん無い)、無理矢理見つけ出して答えてみないといけないわけです。
この辺は恋愛には多分、あまりない要素なんじゃないかと思っていて、世の中のカップルがみな面接をして志望動機を聞くような人ばかりだったら、恐らく日本の人口は今の半分以下になっていたでしょう。

🏢恋愛は面倒ならやらなくて良い…仕事は?

ぶっちゃけ恋愛って生きていくためには必要なくないっすか?
というより、やれば金は逃げるわ時間は浪費するわ、プライドは捨てなきゃいけないわで、なんか良い事ない気がするんですよね。
「ワイは初音ミクの方が好きなんや!」と思うのも自由で(ただし口にする自由はない)、やらなくて良いならやらないですね、ホント。
じゃ仕事はっていうと、これはそうもいかない。仕事は生活の糧を得るのに必要で、転職って言うのは「お金を得るためにより良い仕事をするため」行うものです。
不労所得だけで食べれる人は恋愛感覚で転職活動できるかもしれないけど、大半のワーカーはそうではないので、良い仕事を掴むために神経すり減らすわけです。
「恋愛はやりたくなきゃやらなくて良いけど、仕事はやらなアカンから転職と恋愛はやっぱり似てへんな」ということになるわけです。
さて、私が転職活動を始めた理由ですが、一つだけ言うとコレです。

やっぱね、下請け客先常駐の厳しいところはココ。
元請けの営業が無能だったりすると、その煽りで契約打ち切られます。
まぁあと2年は契約が続くとは思ってるけど、3年後がわからないなと。
実際、他の関連の業務で元請けが最近コンペで負けまくってまして、まぁ、危機は進行してるなというところです。
と言っても、例え今の常駐先が無くなっても、別のところはアサインされるので、実は単に生活の心配という点については、今の所属企業はそんなに無いわけであります。
ただね、ただ私はもう東京23区で働く気は毛頭無いのでありまして、旗色が悪くなれば当然、転職に励む必要があります。しかも私は再来年から3年間は大殺界に入るのでして、来年中に転職を必要性があるんですわ。
こう見えて占いは好きなので、六星占術やSTRに基いて行動方針考えたりしてるんだけど、やっぱ23区外で働いてみるともう23区戻れんね。
かと言って23区を就業先から外すだけで、なんと一部の転職エージェントからは逃げられたりします。ランスタッドはダメだった・・・。
最悪DODAすることになるかもしれませんが、個人的にはTwitterで不評なGeeklyなんか逆に興味湧いてきてるので、年明けと同時に登録してみましょうかね。

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