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カカオ72%がジャム(?)としては優秀だった件🍞

潤羽るしあ事件で何が一番ショックだったかって言うと、世の中には暇人がいっぱい居たっていうことだったんですよね。
「現代人は忙しい」
そんな一般的によく聞く言葉を全面的に覆されたのは潤羽るしあのフォロワー数でした。何が凄いかってデレマス、ごちうさ、ガルパンの公式アカウントが束になっても潤羽るしあのフォロワー数に勝てなかったということ。
要は世の中には「金は無いが時間(暇)はある」というネットユーザーが多いわけで、気分的に「ネットはバカと暇人のもの」という中川淳一郎の本を再読したいところです。
個人的にはVTuber動画は30秒視るのが限界だったので炎上するのもよくわからないのですが、あの炎上が尾を引いてるのか、大阪や京都のど真ん中でさえ、今回のファミマのコラボクリアファイルがたくさん余ってる店舗があったりします。
流石に廃棄処分になるのは偲びないので、今回もお菓子を買ってるわけですが、やはり私はグミは好きではありません。結果的にチョコレートになるのですが、一番安いのはカカオ72%、その次はオレンジピールチョコレートで、あまり好みでは無い方だったりします。

🍫カカオ72%はそのまま食べると割と固い

カカオ72%はそのまま食べると結構固いんですよね。
もちろん歯が折れそうなほどの固さではないですが、並の煎餅よりは固いです。それなりに溶け辛いように作られてるのか、ノートPCの熱に晒されてもそんなには溶けないような感じになっております。

🍞しかしトーストクリームとしては優秀

私が好きなトーストクリームはピーナッツクリームですが、半分以上を使用してしまったので、ここでカカオ72%をジャム代わりに使ってみることにしました。
それが割と優秀なのでして、トーストに塗る用途としては割とイケます。

分量と致しましては、食パンを4等分して、最初に1分くらい軽くオーブンします。
1分後に取り出し、等分した食パンの上に1粒ずつカカオ72%を乗っけて今度は2-3分オーブンします。

するとまぁ丁度いい感じに焼けるんです。
と言ってもカカオ72%は見た目としてドロドロに溶けるものでもなく、オーブンから出した後にちょっとスプーンで潰してから塗り広げていく必要があります。
因みに使ったパンは神戸コープの熟成ロイヤルです。自前で工場持ってパン作りしているところが関西の素晴らしいところですね。
まぁチョコレートは災害が起きた時のための非常食としても役立ちますし、こうしてトーストして食べるやり方もあるんで、買い溜めしても損はありません。
大都市でもクリアファイル余ってる店舗あったんで、クリアファイル貰うついでにチョコと食パンを買ってトーストを楽しんでみるのは如何でしょうか。

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