鳥小屋公開 2018年秋
先に雛の孵化の様子を上げましたが、約４ヶ月後の状態です。鳥小屋といっても元農具小屋に改造を加えて二重扉、隙間の目張り、金網張り、照明、扇風機、保温電球等配線とか追加したもので、一から建設しているわけではありません。
隙間の目張りには注意しました。鳥を逃さないということではなくて外部からの敵を防ぐためです。うちの周りには結構外敵が多くて、カラス、野良猫位はどうってことありませんがイタチ、ハクビシン、アライグマ等はありえない狭い取っ掛かりをこじ開けて入ってきたり、あとヘビも見落とした隙間から入ったりします。
エサ箱はダイソーのねんどケースとか水切り盆に穴を開けて中に重しを入れ、横からも石で押さえています。でないと蹴飛ばしてひっくり返してしまうので。分散して置いているのは、いじめっ子が独り占めしてしまわないように。水入れはダイソーの犬猫用の皿と前から持っていた小鳥用水飲みを組み合わせて、はまってびしょ濡れにならないように。
ここでは残ったエサを纏めているところで終わっていますが、この後新しいエサを作って補給しています。鶏用のエサをベースにウサギ用の野菜ペレット少々、牡蠣殻少々、摘んできた青葉をミキサーにかけて粉砕します。鶏用のエサはうずらには大粒過ぎるので。
春に生まれたうずらがもう卵を生み始めています。鶏も元気ですがまだ卵は生んでいません。朝鳴かないので雄ではないと思いますが ?
夏の酷暑とか台風とか心配でしたが乗り越えてくれました。これから寒くなるのが次なる心配
#生命 #飼育#うずら#鶏#DIY#ダイソー#動画#視点#津市#卵#鳥小屋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？