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身近なサスティナブル

環境問題について、サスティナブルな行動を心がけよう。
そう思っても、よく分からないな!
なんか重たい印象を持たれるかもしれません。
何か、たいそうなことをしなければいけないのでは?

そうではない。もっと身近に、すでにもう貴方が行っていることは、
サスティナブルな行動かもしれないということ。

ということで、身近に行うことができる、サスティナブルな行動を紹介して行きたいと思います。


『身近にできること!!』

・レジ袋を貰わない
・家具や洋服をリサイクル
・マイ〜を持ち歩く
・フォークなど、プラ製品を使わない
・節水を心がける
など上げれる

レジ袋を貰わないこと
プラスチック製品は原油から作られており、限りある地球の資源である。
また、製造過程で、温室効果ガスを排出するため、使用を減らすことが身近にできる一歩ではないだろうか。
何気なくやっている人もいるのではないでしょうか。

こういったところから始めれば、気負いなくできるのではないだろうか?

『意識してる人が行なっていること』

・有機野菜、低農薬野菜を選ぶ
・肉食を減らす
・使い捨てのものを使わない
・オーガニック素材を選ぶ

より環境負荷の少ないもの選びをする人もいます!

『素晴らしい活動』

・肉食をやめる
・マイクロプラスチック対策の選択ネット
・熱回収をしている企業選び
・自然由来のものを使う(竹歯ブラシ、草ストロー)
・フェアトレード、サプライチェーンが明確な商品選び
・エコホテル
・動物由来の製品を使わない
・気候変動について議論する

こんな風に様々なアプローチがあります、深く考えなくても、身近なところからできることは多いのではないでしょうか?

深く考えられるようになったら、他の取り組みに挑戦してみてはいかがでしょうか?

素晴らしい活動の中で、なぜこれをやるんだ?
と思う人がいるかと思います。
その気づきこそが大切で、自分で情報を集めれば理解できるかと思います。
そうすれば、こういった気づきを与えるような情報が増えてきます。
そうなれば、地球にとって、我々人類にとって小さいことですが、大きな貢献ができることと思います。

大切なことは、押し付けてはいけない。というとです。
その人個人の意見を尊重しなければなりません。
否定してはいけません。
危機感を煽るような情報も、もちろん大切ですが、どこまでやるのかは考えものです。
過激派ヴィーガンなんていうのがニュースに出たりしていますが、押し付けても、その人はよく思わないことがあります。
人の脳は、意味があると思うものしか、認識できないのです。
そのため、なぜ地球の状況が、深刻なのか。
そのために何ができるのかをまず『理解』しなければいけません。
『理解』とは二つ以上の情報の組み合わせだといます。
理解を促すための、正しい情報を発信することが我々にできる小さな一歩だと思っております、


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