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センタードのWEBディレクターってどんなしごと?

こんにちは、センタードnote編集部です。
世間では新型コロナウイルス感染症の第3波拡大と言われています。新型コロナウイルスの感染が拡大してから、センタードでも様々なことが変わってきました。リモートでの在宅勤務や、ZOOMを中心とした電話会議の活性化など、新型コロナウイルス以前から導入はしていたものの、4月に発令された緊急事態宣言を期に、本格的に稼働する形となりました。センタードはWEBを仕事とする企業ですので、今回のようなコロナウイルス感染拡大の際にも、比較的柔軟に対応出来たかと思っています。

さて、今回は仕事紹介の第一弾としてセンタードのWEBディレクターが、日々どのような業務を行っているのかを紹介していきたいと思います。サイト制作の中心となって業務を進めていく、センタードのWEBディレクターについて、ご紹介したいと思います。

そもそもセンタードのWEB制作とは?

センタードのWEB制作では、様々な企業のコーポレートサイトや採用サイトの制作をします。イベントやキャンペーンにあわせて、キャンペーンサイトの制作を行うこともあります。また、センタードはWEBマーケティングに強みを持つ企業として、制作部署の他にマーケティング部署もありますので、WEBマーケティング部と連動して、ランディングページの制作や広告バナーのデザイン制作もやっています。

一般的な制作会社では、サイトやランディングページを制作することが目的となりますが、センタードのサイト制作は、クライアントのマーケティングに活かせるサイトを制作することを目的として、日々制作業務に取り組んでいます。

株式会社センタード
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WEB制作の中でのディレクターの主な業務内容

WEBディレクターの大きな役割としては、クライアントと制作チームをつなぐまとめ役、リーダーといったイメージでしょうか。ディレクターはサイト制作の際にリーダーとして、クライアントの要望のヒアリングとデザイナーやコーダーなどの制作に関わる方との連携や、実際のサイトが成果を出すための施策をどのように行うかをWEBコンサルタントと連携することもあります。

簡単に言うと、クライアントの要望を聞き、どういったサイト、デザインにするのか?などの企画提案を行い、サイト制作から公開までをリードする役割”がディレクターの大きな仕事です。

ディレクターとしての業務内容として、実際の業務に例えると下記のようなものが考えられます。

・クライアント要望のヒアリング
・WEBサイトの企画提案
・サイト全体の方向性の確定
・サイト構成案の作成(ワイヤーフレームの作成)
・デザイナーへのデザイン指示
・コーダー・エンジニアとのサイト要件の検討と指示
・サイト公開対応
・サイト運用更新サポート
・サイトの分析(Google Analyticsを使った数値分析)

などなど、WEBディレクターの仕事というものは、挙げればきりがないほど様々なことがあります。

WEBディレクターで行う企画提案について

WEBディレクターはWEBサイトを作る前に、クライアントから、こんなサイトを作りたい!サイトで集客をして問い合わせを増やしたい!最新トレンドのデザインのサイトにしたい!などといった、要望をヒアリングします。ヒアリングでは、クライアントの商品などの情報から、会社の情報、サイトの目的などの幅広い領域の内容を確認します。

クライアントからヒアリングした内容をもとにWEBサイトとしてどういった構成にするのか?どんなデザインが適しているのか?などを制作メンバーと連携し、企画提案を仕上げていきます。その中でもセンタード独自のポイントとして分析型サイト制作というものがあります。

一般的な制作会社で行う企画提案に限らず、センタード独自のWEBマーケティング知見を活かした企画提案も行います。センタードにはWEBマーケティング部という専門の部署がありますので、WEBマーケティング部に所属するコンサルタントと一緒に企画提案を考え、サイトリニューアルなどの企画提案を進めていきます。

サイト制作での、制作チームとの連携

WEBディレクターは、クライアントと制作メンバーとの連携が必須となります。クライアントからヒアリングを行わないと、どういったデザインにするのか?どういった仕様でサイトを構築するのかを明確化出来ませんし、ヒアリングした内容は必ず制作メンバーに共有する必要があります。

そのため、WEBディレクターという職種はコミュニケーション量が多い仕事かと思います。クライアントが要望しているデザイン要望を汲み取り、デザイナーと一緒にクライアントの求めているデザインに近づけていく必要があります。また、ただ言われたデザインを作成するだけではなく、WEBディレクターとしてプロの意見をクライアントに説明し、効果の出るサイトを目指していかなくてはいけません。

また、サイトの設計においても、クライアントが運用しやすいサイトを構築していく必要があります。その際は、コーダーやエンジニアと連携し、使い勝手のよい設計を組み立てて行く必要があります。制作時には様々な方とのコミュニケーションを行いながら、サイトを構築していきます。その分実際にサイトが公開され、実際のアクセスが数字として出た際は、クライアントと一緒に喜ぶことも出来ますし、WEBディレクターとしての自信にもつながっていくかと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。センタードのWEBディレクターは、サイトを作るだけではなく、クライアントのKGIやKPIの達成のためのWEBサイトを制作する仕事でもあります。効果を出すサイトを作り、社会に貢献したい、クライアントに貢献したい、世の中を変えていきたいと思う方には、非常に働きがいのある仕事かと思います。

今回の記事でセンタードのWEBディレクターの業務内容について理解して頂きWEBディレクターについて少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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