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私について来なさい Come with me

GWですが、教会はいつも通り礼拝します。
日曜日の午前中に予定が空いている方、ぜひ礼拝にいらしてください!

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マタイによる福音書 4章19節

イエスは、「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう」と言われた。

Jesus said to them, “Come with me, and I will teach you to catch people.”

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わたしたちは自分が神さまを選んで、教会に来たのではなく、神さまの方から、わたしたちを教会に来なさいとまねいてくださっています。

ペトロとアンデレは、イエスさまの「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」という言葉に、すぐに網を捨てて従った。ヤコブとヨハネもすぐに、舟と父親を残してイエスさまに従った。
突然現れたイエスさまに、迷わずついて行くのは、本当に不思議なこと。
イエスさまの言葉に力があった。弟子たちにとっては突然のことでも、イエスさまにとっては予定通りだった。

弟子たちはイエスさまとの約束も守れない、わたしたちと同じ自分中心で心の弱い人たち。イエスさまはそうなることもご存じで、弟子たちが失敗を乗り越えて変えられるようにと祈っていた。
イエスさまはご復活されたときに、ペトロに「わたしを愛するか?」と聞かれ、「私の小羊を飼いなさい」とおっしゃいました。

わたしたちも聖書を通してイエスさまの言葉を聴いて、新しい人につくり変えられるように。「わたしについて来なさい」というイエスさまの招きに、従って行きたいと思います。

モッコウバラが教会の入り口で満開でした。

今日の分級では、英語の聖書でイエスさまのおっしゃる「私についてきなさい」が、Come with meとFollow me とあって、ニュアンスが違うね、という話をしていました。
日本語も英語も、いろんな訳の聖書を読み比べると、発見があります。