見出し画像

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その9 - ダイヤモンドシティラジオとビール瓶 -

 サンクチュアリに戻り、荷物を置いてドッグミートといったん別れたシンスケ。ドッグミートはサンクチュアリで徘徊して警備してくれている。代わりにこれまで徘徊していたプレストン・ガービーを連れて行く事に。とりあえず中途半端に医者にだけ会いに行ったダイヤモンドシティに戻ってみる。

 左腕に付けている端末(Pip-Boy)は移動中でも聞けるラジオ機能が付いている。普段は敵に見つかると思ってつけていないが、たまーに聞いている。

 その中に「ダイヤモンドシティラジオ」というチャンネルがあり、ここダイヤモンドシティ内の小さな放送局で、約40曲をリクエスト順に流したりしている。が、ここのDJトラビスがハッキリしない感じで「あぁ、…だと思うけど」みたいな発言ばっかり。街の住民からは暗いとかイライラするとか言われているようだ。

 街中を歩いていると急にセキュリティから「バディムに会ってやれ」と謎のクエスト開始。よくわからんがマーカーを手掛かりにバー「ダグアウト・イン」に入ってバディムの話を聞く。

 最初は「ダイヤモンドシティラジオのトラビスはムカつくから殺したい」みたいな物騒な事を言っていたが、穏やかに対応すると最終的には「アイツの性格を直したい。自信をつけてやりたい。俺には策がある」とか言っている。引き受けてみるとなぜかガービーが「いいだろう」とか言ってガービーの好感度アップ。何がトリガーなのかは謎。

 で、バディムの案は、酒場にトラビスを呼んで、金を握らせたチンピラと戦わせ、勝たせて自信を付けさせるというもの。2人ほどチンピラを雇うから、おまえもトラビスに加勢してやってくれと言う。最初の「殺したい」発言があるので疑心暗鬼になりながらも承諾。

 あれよあれよという間にトラビスがチンピラと戦う事になったので加勢。しかし、ここでスカイリムでの過去が思い出された。

 大体酒場での戦闘は武器を使うと罪になる。そもそも丸腰相手にマシンガンはヤバいと思ったので武器を外して素手で構えて戦闘開始。チンピラを何度かドツいて1人目を撃破、2人目をドツいているとなぜかレーザーライフルを装備したガービーがチンピラにレーザーを照射! 「ヤバい!消し炭か!?」と思ったが何事もなく無事に進んで行ったのでよかった。武器装備しててもよかったのか。

 自信を付けたトラビスはバーから出て行った。バディムは「次はバーのウェイトレスをアイツのところへ行かせろ」と言う。何でもお互い気になっている存在のようだ。ウェイトレスを説得してトラビスのところへ行かせた後、バーに戻ると今度はバディムがいない。チンピラに誘拐されたとか言っている。

 とりあえずトラビスに事情を説明すると「心当たりがある」との事で武装したトラビス、ガービーと共にチンピラの集まる廃虚・ビーンタウン醸造所へ乗り込む。もともとビール瓶を製造していた工場らしく、ビール瓶が山ほどある。当然のように、片っ端から集めて行くと重量オーバー。ガービーから「ホントにそれは必要なのか?」と聞かれる始末。

 ちなみにテンパインズの断崖を開放した時点でガービーからミニッツメンのボスに推されており、既にシンスケは「将軍」と呼ばれている。あとバディムを助けに行くと決めた時、なぜかガービーが「ちょっといいか」とか言って来て身の上話を始めた。

 ラジオ局にバーのウェイトレスもいたので話をしようと思っていたが、このガービーの話が長すぎてウェイトレスはトラビスと一緒にラジオ局から出て行ってしまっていた。悲しみ。

 ビール瓶の山をガービーに持たせた将軍は奥へと進む。意外に敵は少なかったので全員剥いでからバディムを救出。これでトラビスも自信になった事だろう。まだイベント後にラジオを聞いてないけど後で聞いてみようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?