見出し画像

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その16 - 華麗なる侵入者! -

 ケロッグの家の鍵を手に入れるため、とりあえず例の窓拭き用のエレベータに無理矢理飛び乗り、ダイヤモンドシティの市長室へと上がるシンスケ。

 エレベータが停止した位置から、窓に向かってジャンプする無理な移動で何とか中へ。しかも運が悪いことに今は夜、完全にドロボーだ。しかも、運がいいのか悪いのか、なぜか入ってすぐの机の上にケロッグの家の鍵が置いてあるが、連れているコンパニオンが正義感の強いパイパーなので絶体絶命。

 市長や秘書の部屋に行ってみたものの既に寝ている様子。仕方がないのでとりあえずセーブして秘書を起こして話をしてみる。迷惑極まりない。ケロッグの家に入りたいんだがと正直に話し、なんとか鍵を貸してもらえないか説得してみる。

 説得コマンドは出るものの、「市長の許可がなくちゃねぇ」と、説得に失敗した様子だったので何度かロードしてトライ。最終的に「私がしないような事はしないでよね」と釘を刺されるも何とか鍵ゲット。

 急いでバレンタインの元へ戻り、ケロッグの家の探索を開始。さすがにケロッグはいないが、丹念に探すと隠し部屋を発見! だが、隠し部屋にも手掛かりは見つからなかった。

 ただ、愛用していたと思われるタバコが見つかった。バレンタインが「何かいい案はないか」と聞いて来たので「そうだ、ドッグミートに匂いを追わせるのはどうだ」と提案すると「それはいい案だ」となり、ドッグミートを連れ来ることに。

 なので、いったんパイパーと別れ、ケロッグの家を出てサンクチュアリに戻ろうとしたが、ケロッグの家を出たところで既にドッグミートが目の前に待機していた! まだ呼んどらんのに! どうもコンパニオンにしなくても今回はついて来てくれる様子。

 なので、サンクチュアリへ歩いて戻って行くパイパーを急いで呼び止め、再度ついて来てもらうことににして、ドッグミートにタバコの匂いを嗅がせる。「ワン!」と言ったかと思うと、ズンズン歩き出したのでついて行く事にした。さて、ケロッグは見つかるのか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?