シンスケの Fallout4 プレイ日記 その25 - 完璧主義者・Dr.クロッカー -
ヌカ・ワールドでアイテムを持ち過ぎて動けなくなったシンスケ将軍兼総支配人。
ワールド内にコーラ型のロボットが歩いているのがすごい気になったが、何とかファストトラベルできないか確認したところ、娘と妻がさらわれたと嘘をついていたハーヴェイのいた駅まで移動できるようになっていた。おそらくコルターを倒したからだと思われる。
さっそく移動して、そこから再度サンクチュアリに移動。やっと懐かしのホームタウンに戻ってきた。ニックから荷物を全部奪い、全てワークにぶち込んでベッドで寝る。
起きたら…街がまたオートマトロンの襲撃を受けていた! …が、タレットと住民の活躍で事無きを得たので、久々にダイヤモンドシティへ。せっかくニックがいるので、バレンタイン探偵事務所へ行ってみた。この事務所のアイテムはシンスケ将軍兼総支配人のものでもある。
ニックが捜査していた事件のものなのか、机に置いてあった資料を手に取ると、ニックの助手のエリーが「それをやってくれるのね」といきなり調査を丸投げされた。アール・スターリングという人物が行方不明とのことで探してほしいそうだ。
とりあえず、依頼人のタグアウト・インのバディムに話を聞きに行く。彼はダイヤモンドシティラジオの事件の際、敵に監禁されていた懐かしの人物だ。バディムの話によるとアール・スターリングは、ここタグアウト・インのバーテンダーだったらしいが、ここ数日姿を見ていないらしい。バディムは忙しくて店を離れられないが、なぜかアール・スターリングの家の鍵を持っているので、何か痕跡がないか調べてくれないかとのこと。
さっそくダイヤモンドシティ内にあったアール・スターリングの家を発見し、家の中を捜索するとソファの下に「手術の案内」を発見。そしてアイテムを全部取って外に出る。
手掛かりを確認すると、どうやらスターリングは整形手術をしようとしていたようだ。さっそくダイヤモンドシティ内にある医者に行き、Dr.スーンに事情を説明。確かにDr.クロッカーが地下の部屋で整形手術をやってはいるが、最近は姿を見ていないとのこと。
よく見ると地下室に通じる入り口に血痕がある…。Dr.スーンを何度か説得し、地下室の鍵を手に入れて地下へ降りると、そこにはDr.クロッカーと1体のバラバラ死体が。
Dr.クロッカーによると、スターリングが頼んだのは軽い整形手術だったそうだが、完璧主義のDr.クロッカーが失敗によりヒステリーを起こしたのが原因で首と両腕を切り落としてしまったとのこと。そんなことになる?
Dr.クロッカーがやけくそで襲い掛かって来そうだったので説得すると、自ら謎の液体を注射して死んでしまった。そこへDr.スーンが降りてきたので事情を話し、エリーに報告してクエストは終了。
最初にダイヤモンドシティに来た時、確かDr.クロッカーに整形手術を持ちかけられたことがあったが、あれを受けていれば今シンスケ将軍兼総支配人はこの世にいないかもしれない。
…それはそうとケロッグの脳の記憶を探りに行かなければ。
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