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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その8 - コルベガ組立工場の死闘 -

 ダイヤモンドシティに到着したので、とりあえず次はガービーの依頼でテンパインズの断崖へ行ってみる事にした。ミニッツメンの助けを必要としている人がいるらしい。

 MAPに表示されたマーカーを頼りに進んでみると、やせた畑と小さなボロ家を発見。どうやらここがテンパインズの断崖らしい。住民に話を聞くと「ミニッツメンはもう来てくれないかと思っていた」と喜びはするものの、レイダー被害に悩まされているとの事。

 「コルベガ組立工場」にいるレイダーたちを倒してくれないかと依頼されてしまう。仕方がないのでこれを引き受け、結構遠かったが地雷にやられながらもドッグミートと2人で何とかコルベガ組立工場に到着。

 しかし敵がホントに多い。シンスケは基本しゃがんで行動しているが、スカイリムの時ほど隠密スキルもないので結構すぐに見つかる。しかも、お供のドッグミートは敵とわかるやどんどん向かっていくので遠くで撃たれてキャンキャン言っている。

 何かかわいそうなので、この旅が終わったら家で待っててもらおうかなと思う。それはそうと組立工場とは言うものの、めちゃめちゃ広い。敵も山ほどいるが片っ端から倒していく。

 ルパンでおなじみの侵入者をライトで照らす装置があったので、照明を撃って破壊したりとなかなか楽しい。アイテムがいっぱいになったらドッグミートに持てるだけ渡し、それでもいっぱいになったらファストトラベルでサンクチュアリに戻って荷物を置いて、を2回繰り返して3回目で最終局面へ。

 クエストの目的となる敵にマーカーが付いていたので狙撃で倒して剥いで帰る。も、どうしても鍵がない部屋があったのでウエブ検索すると「コルベガ工場の鍵」というのが必要っぽい。

 どこにあるのか検索すると「コンコードを制圧する時に名前のある敵が持っている」との事。しかし、既にコンコードのレイダーは全滅させており、移動してみるも死体は既に消えている。敵は全て排除して剥いであるはずだがな…と思い起こすとリンクみたいに「はっ!」と天啓が来た。

 パワーアーマーを着てレイダーの残党とデスクローを迎え撃った時、デスクローはデカいので建物には入って来れないだろうと考え、建物の中から窓を経由してデスクローを撃ちまくる作戦を取っていた事を思い出した。

 その際、デスクローの登場はレイダーにとっても予想外だったらしく、レイダー達もデスクローと戦っていた。で、建物の中で待っていたが、ある1人のレイダーとデスクローが戦い続けていて、全然デスクローが来なかったので打って出たのだが、多分その戦っていたレイダーが鍵を持っていたと思われる。しかも深夜だったので真っ暗で周りが見えず、そのレイダーはどこで死んだのか未確認のまま、バグを回避するために自由博物館に戻ってしまったのだ。

 仕方がないのでピッキングのスキルが上がったらまた来ようと思う。対象のレイダーを倒したので、テンパインズの断崖に戻り、報告すると2人のメンバーがミニッツメンに参加してくれるとの事。じゃあ、さっそくサンクチュアリに移動して畑仕事してもらうかと思ったが、ここから動けないとの事で仕方ないので発電機とかを置いて快適に暮らせるようにしてあげた。

 そしてガービーへ報告すると、ガービーを連れて歩けるようになった。ドッグミートとはいったんお別れし、しばらくはガービーと行動する事にする。どうもドッグミートが街にいると、その街の幸福度が上がるらしい。何となくわかる。

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