シンスケの Fallout4 プレイ日記 その30 - なんでこんなとこに住んでんの！？ -

　「チャフ将軍の報復」を右手に輝きの海へと足を踏み入れたシンスケ将軍兼総支配人。ラッドスコルピオンの群れをチャフ将軍で殲滅し、何とか建物に入ったものの、そこにはデスクローの影が。建物の地下で足元は水面。デスクローまで距離があり、ディーコンはまだ気付いていない様子。

　チャフ将軍で力押しでもいいが、スティムパック温存のため、できるだけダメージは避けたい。なので久々に超々遠距離からスナイプ！ スニークアタックに成功し、通常の2.4倍のダメージを与えるもさすがに気付かれ、デスクローがこちらに向って全速力で突っ込んでくる！

　ただ、距離があるので突っ込んでくるまで正面から銃弾を撃ち込み続ける。途中でディーコンも気付いて銃撃を始めるが、デスクローはシンスケ将軍に触れるか触れないかのギリギリのレベルで崩れ落ち、何とか無傷で撃破。

　そして建物の奥まで攻略し、最後と思われる扉を開けると…何とそこは外！？ 通常装備に切り替えていた将軍は、当然放射能レベルがガンガン上がって行く！ 何もなかったことに呆然としていたシンスケ将軍だったが、ガンガン上がって行く放射能レベルと警告音にハッと我に返り、防護服を装備。

　目の前はさっきと同じ放射能の嵐だが、その奥に何か建物のようなものが見えた。が、どう見ても密閉された空間ではなく、拠点にある建物のような穴だらけの建物。しかし、ほかに行くあてもないのでとりあえずそこへ向かってみる。

　…相変わらずものすごい放射能の嵐。さすがにこんな場所に人が住めるわけがない…と思いながら移動すると…なんと普通に人が歩いている！ しかも防護服とかじゃなく粗末な服で！ ただ、いつものように敵か味方かわからんので、銃を構えたまま人に話しかけてみると、別に敵対しているわけではなさそうだった。

　話を聞いてみると、ここ「アトム・クレーター」にはバージルがときどき来ているとのことだった。バージルはこの先の洞窟に住んでいるらしい。

　それよりも何でこんな放射能の中で生きていられるのか聞いてみたが、信者だからとか何かはぐらかされてしまう。どうなってんの！？ とりあえずもっと奥に行かないといけないらしい。

　ただ、ここは外。立ち止まっていてもグングン放射能量は増えて行くので進むしかない。なぜか元気なディーコンとアトム・クレータを出て、さらに奥へと進む。

　目の前は放射能の嵐。しかも、どうみてもまたラッドスコルピオンの影が…。この土地どうなってんの！？