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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その2 - 敵か味方かプレストン・ガービー -

 Vault 111から脱出したシンスケ。とりあえず自分の家を目指すも、サンクチュアリの街にはもう誰もいない。家は廃屋、車は廃車になっていて、デカい虫が巣くう何とも不気味なゴーストタウンと化していた。

 それでも街を捜索していると、お手伝いロボットとして家に仕えていた「コズワース」がいた!しかもまだ動いている。話しかけてみると「本当ですか?旦那様ですか」と感動の再会。コズワースによると、何とシンスケは200年もの間、コールドスリープされていた様子。

 「奥様とショーン坊ちゃんは無事ですか?」と言うので本当の事を話すと、「まだ目覚めたばかりで混乱されているのでしょう」と受け入れてくれない。再度伝えても「私も探しますので一緒に探しましょう」とか言ってくる。

 せっかくなので一緒に探すも本当にいない事がわかったようでガッカリしてた。生きてる人間はいないのかと聞いたところ、「コンコード」という土地に人間がいるらしい。コズワースも何度か行ってみたが、他の地域に比べてあまり攻撃されなかったとか言っていた。いや、攻撃されてるやん。

 筆者には「スカイリム」の知識があるので、とりあえず廃屋の中にある取れるアイテムを全部回収。卓上扇風機やセメントなどホントに全部。ちなみにVault 111内のマグカップですら全部回収して持ってきた。そして時間はかかったが、全てのアイテムを回収し終えた後、やっとコンコードに向かう。コズワースはついて来てくれないみたいなので1人で。

 途中、「レッドロケット・トラックストップ」と呼ばれる、昔はガソリンスタンドだったんだろうなと思われる場所に出た。よく見るとシェパードがいたので、あいさつをしてなでてやると懐いてついて来るようになった。名前は「ドッグミート」だ。かわいくていい感じ。途中、謎の牛を襲っている謎の虫に殺されそうになって初めて銃を使ったり、川の水を飲んで放射能に汚染されたりしながら何とかコンコードへ。

 着いたはいいものの、どこに人がいるのかわからん。とりあえず奥に向かうといきなり銃撃戦をやっている。どっちが友好的なのかわからんので、とりあえず近付いたら蜂の巣になって死んでしまったのでオコ。コンコードに着いたところから再開して、今度は1人づつスナイプして進んでいく。倒した敵の装備を適当に着ていたら、かなりヤバいやつみたいになったが気にしない。

 建物の前まで来ると「おい!中にレイダーがいるんだ、手を貸してくれ!」との事。よくわからんが建物の中に入り、撃ってくる敵を殲滅、全部剥いだところ、スカイリムのように動きが遅くなる。そう、持てるアイテムの重さが上限を超えたのだ。それでもひたすらに進む。

 すると奥にコンピュータに向かう人と、その後で銃を構えている人物を発見。これまた敵か味方かわからんが、「後のやつに銃で脅されて仕方なくコンピュータを使わされている」図だと判断。
 銃を構えている奴を撃ちまくる。…が、異様に強い。名前がプレストン・ガービーと出ているがそんなやつ知らん。撃ちまくるとついに向こうも撃ってきたが、「多分、コイツ味方だな…」と直感でわかったのでロードして近付くとやはり味方だった。

 話はよく覚えていないがよくやったと。敵はまだ多いけど屋上にパワードスーツがあるし、地下に何かあるから行ってくれないかとの事。いいけどその前に荷物を何とかしたい。

 あと裸に直アーマーみたいな見た目がヤバいので今日はここまで。


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