シンスケの Fallout4 プレイ日記 その33 - エイダとジェゼベル -
今日も引き続き、エイダのクエストのお話を。
レーダービーコンは全部で2個なので残り1個。これも激戦の末、何とかレーダービーコンをゲットしてエイダに装着。
エイダの話によると、ヘーゲン砦の衛星アレイにメカニストの隠れ家についての情報がありそうだとのことで乗り込む。ヘーゲン砦はケロッグと戦った場所だが、衛星アレイってところには行ったことがない。
エイダと現地に行くと、そこはラスト・デビルと呼ばれるレイダーみたいな集団がわんさか。ラスト・デビルはロボットを破壊し、その一部をアーマーに改造して装備しているので見た目にゴツい。あとロボット装備なので重量があり、剥いだ時にすぐ動けなくなってしまうので非常にやっかいな敵だ。
ロボット装備なので堅いのは堅いが、そこまでではないのでチャオ将軍でバッスバスに切り刻んで行く。エイダにも剥いだ装備を持ってもらっていたが「これ以上持てない」とハズキ○ーペみたいになったので、いったんサンクチュアリに戻って再度出直すいつもの戦術。
進んでいくと、何かよくわからんがラスト・デビルのターミナルみたいな装置があり、それを解除してヘーゲン砦のハンガーに入れるようになったので中へ。中はオートマトロンだらけ。ここからが本当の捜査と言うことか。
ロボットたちを倒し、中へ進んで行くとロボブレインを発見。でも、このロボブレインは頭だけで体がない。敵対しないので話しかけてみた。
ロボブレインの名前はジェゼベル。正直に「メカニストの居場所を探している」と伝えると、教えてやってもいいが交換条件があるとのこと。
ここからジェゼベルを連れ出し、体を作ってほしいとか言ってきた。そこは全ての294や354の生みの親、俺の名はシンスケ将軍なので快諾。さっそくジェゼベルを連れ出そうとしたところ、奥の台座にいたかなりデカめの4足歩行、まるで294&354のようなゴツいやつが襲い掛かってきた!
完全に油断していた。しかも距離が近い。いつもであれば超長距離からの狙撃で戦うが、ここではそんな間合いも取れまい。とりあえずスニークLvMAXなのでしゃがみ、エイダが狙われている隙に後からチャオ将軍でバッスバスに斬ってみるも堅い。だが、確実にダメージは入っているので継続。忘れていたが取り巻きも攻撃を仕掛けてくる。
ここでまたカンタダこぶんの時の悲しい記憶がよみがえるも、ここでの迷いは禁物と思い一心不乱に斬る。途中、ポケットの中のジェゼベルが「今日は無傷で帰りたいから頑張れ」と。簡単に言ってくれるなぁ。こちらもかなりのダメージを受けてはいたが、敵が大爆発するのを見て安堵。何とか倒したようだ。
取り巻きも全て倒し、傷付いた体に重い荷物で非常にゆっくり歩きながらヘーゲン砦を脱出。サンクチュアリに戻り、ワークにアイテムをぶち込む。
正直なところ、ワークにアイテムをぶち込み過ぎているので、ワーク内のアイテムを表示させる時に明らかにタイムラグが発生している。これはスカイリムの時も同じで、また変なバグ(スカイリムの時はキャラが全く動かなくなったり壁に挟まったりしていた)を引き起こさないか一抹の不安はあるが、とりあえずエイダと話をする。
現状、メカニストの居場所の鍵はジェゼベルが握っているため、体を作ってやることにした。ロボット作業台で適当な体を作り、そこにジェゼベルのブレインをセット。なぜか名前はオートマトロン-462みたいになったが完成。
体ができたら攻撃してくるかもと思ったが、そこは目の前であのデカいオートマトロンを剣で倒した将軍の姿を見ているからか、素直にメカニストの居場所について教えてくれた。
長かったが、ついにメカニストの居場所を突き止めた。エイダと共に次はメカニストと対決だ。
ちなみにジェゼベルはその後、いろいろ文句を言いながらもサンクチュアリのほかのオートマトロンと一緒にマットフルーツの収穫をしてくれている。今のところ一番ツンデレな仲間だ。
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