【歴3年】在宅ワーカーのメリットデメリット
「お家で仕事できるなんて最高じゃん！」と初めて約3年が経過。
メリットしかないと思っていましたが、デメリットも当然あります。
在宅ワーク歴3年のせんばが、これから在宅やリモートでお仕事をする方へ、いいことと悪いことをお話しします。
せんばの在宅ワークって？
始めに、私の在宅ワーク状況をさくっとご紹介します。
コロナ渦でほぼ在宅勤務
出社は状況により週１～月１（バラバラでした）
勤務時間は規定通り（フルタイムで休憩1時間）
仕事内容はwebライティングで、ほぼ座りっぱなし
場所が「自宅」なだけで、その他の勤務時間などは特に会社に勤めている人と変わらずでした。
在宅ワークのメリット
まずは良いところをご紹介します。
お弁当を朝に準備しなくてもよい
出勤時間なし！
打ち合わせがないならメイク不要！
なんなら服もラクな恰好でOK！
トイレ行き放題
好きな飲み物飲める
合間に家事できる
好きなBGMや動画流しながら仕事できる
ちょこっとだけならスマホ確認できる
出勤に伴うバタバタが皆無。身支度や移動にかかる時間がないので、朝の時間を別のことに使えます。
業務にもよりますが、ウェブ会議などで毎日映らないのであれば、地味に服飾費が、浮く。
そして、一人暮らしか、個室があるかなどのお家事情にもよりますが、自分の好きなインテリアや快適な空間で仕事ができるのは、やっぱり良い。
会社だと通信機器（主にスマホ）持ち込みNGの職場もあると思いますが、緊急の連絡なども確認できます。
在宅ワークのデメリット
いいことがあれば悪いことも、もちろんある。
運動不足になりやすい
人によっては効率が下がるかも
座りっぱなしで下半身冷える
環境が整っていないとやりにくい
ネット回線の整備が必要
家にいる時間が長い分、光熱費がかかる
ただでさえ運動不足なのに、通勤という運動が亡くなって余計に…という。リモートでも出勤前や仕事終わりに散歩にいくことをおすすめします。それか週一でもジムやフィットネスに通う、多めに歩く、ピクミンブルームしにいくなど。
個室がなくて騒音や家族が気になるなど、環境がそぐわないこともあるかも。環境が整っていないと、かえって仕事効率が落ちることも考えられます。
スタンディングデスクを導入すれば少しはいいかもしれないですが、私やっぱり座らないと書けない💦
座りっぱなしだと足が冷えます。足が冷えない靴下、レッグウォーマーを愛用。
業務内容によって、サブモニターやノートPCの台、キーボードなどの機器がないとやりにくいこともあるかもしれません。在宅でお仕事をする際に、会社から備品が支給されればよいのですが、ない場合もあります。
家にいる時間が長いほど、当然それだけ水光熱費がかかります。寒い地域は、冬の暖房費が痛い。ネット回線も光回線が必須ということもあるかもしれません。出社がない分、固定費が上がります。会社から補助が出るところもあるようです。（いいな）
在宅ワークの運動不足解消方法
在宅勤務始めたての頃、それまでの生活とは打って変わって、動かなくなったため、足の冷え尋常ではないくらいキンキンでした。そこで、運動不足解消も兼ねて取り入れたことをご紹介します。
散歩
手っ取り早いのが、ゼロ円でできる散歩。
周囲の目が気になる？大丈夫。あなたは一人。
出勤するテイで出かけて、忘れ物を取りに来たテイで帰ってくればよいのです。
私の住んでいる場所は田舎だったので、近所の公園に行って歩いてました。
誰とも会いませんでした。
ポケモンGOやピクミンブルームなど、歩くのが楽しくなる、歩く目標があると続けやすいかも。
ジム通い
課金するならやっぱりジム！オンラインフィットネスなど、お家にいながら受けられるレッスンもありますが、通いやすい場所があるならジムに通って、人と会って、マシンで筋トレが良いでしょう。
宅トレ
意思が強い方は、宅トレで十分。健康維持のための運動なら、自重トレーニングで十分です。ストレッチもじっくり2時間やれば、結構いい汗流れます。スクワットを毎日やるだけでも、全身運動になりますよ。
おうちでできるちょっとした運動
運動やりたくない人へ、私も、初めは意気込んでいたのに、ほこり被ったリングフィット…。雨の日は外に出たくない。
そこで、ちょっとした冷え改善、プチ運動を並べてみました。
ながら運動
青竹
フィットネスゲーム
ストレッチ
スクワット
EMS機器導入
デスクワークしながらできる運動で少しはマシになるかな？と。座った状態でかかとを上げ下げ、肩を回すなど、凝り固まらないようにこまめに動かすと悪化しにくいです。
青竹ふみふみも、足裏に刺激があって結構よかったです。
立ったときだけ踏むのもいいかも。足裏用のEMSもふくらはぎが刺激されて、動かないよりいいかなと思いました。
休憩時間や就業前後の時間に余裕があるなら、フィットネス系のゲームで遊ぶのも、楽しみながら動けそう。
あとは、宅トレの定番ですがストレッチやスクワットをやる。
一番お金がかからない方法ですね。意思が強ければ…。
さいごに
人間て、怠けたい生き物なんだな。と思う今日この頃。
在宅ワークでも体系を維持して、健康に気を付けるなら、ちょっと多い？と思うくらい動けるときに動くことを意識するといいかもです。
3年在宅で仕事をしてきて、本当に、運動は大事だと思いました。
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