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LIVE TOUR V6 groove感想!

はじめに

未練たらたらブログになってしまうかもしれません…あと、結構記憶がなかったり、書くことがなかったりして(それはかなり語弊がある)書いてないところもありますが…大目に見てください笑
全部楽しかったんです!とっても楽しかったんです!でもさ、言語化するって難しいじゃん?あと、書くのに時間がかかってしまったので、できるだけライブの時そのままの感情を残しておきたいのであえて書き足さなかったっていうのもあります。まあ後から書き足すだろうけど…

開場まで

今回私は『LIVE TOUR V6 groove』オーラス、11月1日公演にオンライン参戦しました。出来ることなら余裕を持って参戦したかったのですが、(一時間前には用意したかった)なんと学校が終わったのは17:10。めちゃくちゃ速歩きで駅まで行きました。無事17:50には帰宅できました。普段なら40分以上かかるのに、すごい速さで歩いていたんだろうな…とにかく必死でした。なぜなら、今日が初めてのV6のライブツアーへの参戦だったからです。ハッピーライブには参戦できましたがそれはまた別だと捉えています。トニフィフコンはリアルタイムで参加してしまうと円盤化した時に買うお金が足りなくなってしまうので、円盤化することを祈って参戦を見送りました。
そんなわけで、私にとって最初で最後のV6のコンサートとなりました。

オープニング

開場のファンの皆さんが持ってるうちわが次々に映し出されているのを見て既に泣きそうでした。26年の感謝が込められたうちわや、きっと長い間大切にしていたであろう昔のうちわ。それが映るたびに、みんなV6の事が大切で大好きなんだなと思うともう(T_T)

MVや音楽番組で見ていたときとは違う雰囲気に感じました。MVは怖いような雰囲気で、重みのある感じしたけど(なんか語弊のある書き方になってしまった…笑)(MVも大好きよ!)ライブを見て、重りやつっかえが取れたような感じがしました。

TL

私が初めて買ったV6のCDのカップリングで、とても思い入れがある一曲です。最後のセリフみたいな所がお気に入りポイントです。

Heart Beat Groovin'

静かな雰囲気で始まったライブでしたがここでテンションバク上がりでした!既にテンションが上がってるところからリミッターが外れたかのような盛り上がり。開場にいたら一体どうなってしまっていただろう。

太陽のあたる場所

どこか寂しいメロディーから勝手にこの曲の太陽は夕日だと思っていて、この曲を歌っているのを観ていると切なくなって来て…

over

お家にいたけれど、ペンライトも買えなかったけれど、ちゃんと手振りをやってました。もう勝手に手が動いちゃうもんで笑。相変わらずトニカミの振り付けで綺麗に分かれる開場が素敵でした。私もその場にいてみたかった。一度でいいから。
何度聞いてもいい歌詞。

UTAO-UTAO


トニカミ曲メドレー


Ash to Ash 〜 ジンクス 〜 Have a super good time 〜 Knock me Real 〜 Born to run 〜 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ 〜 silver bells 〜 Dahlia

こんなに沢山トニカミ曲を歌うなんて思ってなかったので、めちゃくちゃ盛り上がりました。私が知らない曲もあって、これからも(私としては)新しく出会えるV6がいるわけだと思ったらむしろワクワクます。

・分からないだらけ

でっかい「V」にびっくりしました。Vが出てきたのってこっからだよね⁉

・MAGIC CARPET RIDE

・blue

・Let Me



・MUSIC FOR THE PEOPLE

「デビュー曲だぜッ」

デビュー曲を最後の最後まで歌い続けてくれてありがとう。26年間も同じ曲を同じ振りで歌い続けるってなかなか無いよね。何年経っても色褪せない曲だと思います。
最初のカウントズレの振り付け大好物です。これももう見られないのか。そうだよね…解散って事を分かっているようで分かっていないのかもしれない。当たり前にこの曲を踊る姿を見られるような気持ちでいるけれどそうではない。分かってはいるはずなんだけれど…

あと、トニセンの足上げの振りの部分で岡田くんがしゃがまなかったシーン、あとでノンストップで見れたよ。岡田くんのしゃがまない具合と長野くんの足の上がり方が凄くて驚いた

全体が緑で、真ん中らへんに青がはいってる衣装をこの曲らへんから着ていたんだけど、6人で並ぶとまるで一つであるかのように繋がって見えて素敵な衣装だなと思いました。

・BEAT YOUR HEART



・MADE IN JAPAN

・TAKE ME HIGHER

私がかなり気に入っている曲。振り付けがすごい好き。両手を広げて上を向く所。
最初のドラム音に合わせて照明がチカチカするのが凄い良かった。照明で音を表現するのが好きだから。
あとこの曲と言ったら、特効が欠かせないよね。バーンって音音源に入ってたっけってぐらい馴染んじゃってるもん。



MC

いつものMCと何ら変わりがなくて。良かったホントに。トニフィフコンはいい意味でいつとは違う雰囲気だったけど、最後はいつもどおりで良かった。そうじゃなかったら最後を感じ過ぎてやばかったと思う。



・High Hopes

・グッドラックベイビー

曲はじめの寸劇(?)そこもやるとは思っていなかった!トニセンらしい雰囲気でいっぱいで、たしかにV6のライブを観ているのに全く違う世界に来たような気持ちになりました。
カミセンを送り出すように感じる曲でちょっとしんみりもしちゃったけれど、次の曲へのつなぎが最高でした。



・素敵な夜

お芝居をしているかのような演出がおもしろかった。

・Best Choice

・PINEAPPLE

・Full Circl

初めて聴いたときは、いつまでもV6が続いていくと信じてやまなかった。むしろこの曲を聞いてそう思ったくらい。でも、今ではこの曲を聞くと、解散を意識してしまう。ここまでは解散のことを忘れさせてくれた気がしたけれど、やっぱ思い出しちゃうよねぇ



・Sweet Days

おそらくここからお花の派手派手衣装だったかと思います。
ここらへんはテンションが上がりすぎてあまり記憶が無くて…笑
凄く楽しかったのは覚えてる!

・Believe Your Smile

後ろに流れる映像がとにかく素敵でした。

・愛のMelody

思いっきり腕ブンブンしてました〜

・本気がいっぱい

バックで流れているMVの青春感と今でも変わらずある少年感。映像の頃より大人になった今も素敵だなって思った。今が最高をいつでも更新してくれる彼らがやっぱり大好きだなぁ…

・Darling

トロッコでファンサしている姿を見ているともはや私がファンサされたくらいに気持ちで嬉しかったです。解散が近くなるに連れてもともと遠い存在なのにさらに離れていってしまう気がしていたけれど、ちゃんと目の前に見ている人もいると思ったら安心してきました。(ここらへんでもう感情がおかしくなってました笑)

・グッデイ!!

V6ファンである前から刑事ドラマが好きな私にとって、この曲は思い入れの深い曲の一つです。無条件に盛り上がれる曲で、大好き!

・HONEY BEAT

勉強している時辛くなったら観る曲。いつもモチベーションを復活させてくれていました。模試の前とかもよく聴いて勇気をもらってます。でも、今回はどうしても歌詞をV6に重ねてしまう。「笑って」と言われれば言われるほど寂しくなってしまうんだ…(ToT)
でも、家にいることを良いことにおっきく「笑って!」って暴れてたよ。最後まで笑っていたいから。

・CHANGE THE WORLD

この曲も思い出の曲。犬夜叉観たから。このライブのどこかで誰かが、曲を聞いて自分個人の思い出を思い出してくれてもみたいなことを言っていたと思うんだけど(めちゃくちゃニュアンス)私にとってこの曲がまさにそう。その時期家にずっと一人で、それを良いことに犬夜叉をずっと観てたなぁ笑
まさかV6の曲とは思いもしなかったから知ったときはまじでびっくりした〜

・WAになっておどろう

小学生の時、芸能人とかに全くと言っていいほど興味がなかった私は、V6の曲だということは知らなかったけれど、学校で歌っていました。その時はこの曲で涙することになるとは思いもしませんでした。サビ前の剛くんのパートが好きなんです。優しい声。「らららら〜」で揃う開場が本当に綺麗だった。

・愛なんだ

今まで一番音楽番組で聞いたV6の曲と言っても過言では無いこの曲。「WA」もそうだけれど、もう6人で歌うことは無いのかなと思ったら涙がこみ上げてきてしまいました。「きっと涙も愛なんだ」愛しているから、大好きだから涙が出るし悲しい。
「どうしてこんなに みんなが最高なんだー」
V6の曲は励ましてくれたり鼓舞してくれる曲が多いですが、この曲は辛いことや悲しいことも肯定してくれる曲だと勝手に思っています。これからは、ネガティブな気持ちになったときにはいつでも心の中で「愛なんだ♪」と思うようにします。



・目を閉じれば

手紙だと思って聞いてくださいと言われると、歌詞が染みすぎて…CDTVでも歌ってくれたけれど、まるで全く違う歌であるかのような気持ちになりました。V6はいつでも私の記憶の中にいるし、そうでなくとも過去のV6の姿が沢山記録されていて。そしてこれからの6人にも期待して良いのかなと思えました。もうこの曲が止めでした。「どこにいたって僕はそばにいるよ」その言葉を噛み締めています。


エンディング

俺たちが、V6!
この言葉で涙が出そうになるだなんて思ってもいなかった。
元V6って言う響きが悲しかったけど、次の日の燃えよ剣の会見かなんかで、岡田くんが「ずっと元V6」って言ってて、悲しみがちょっと緩和されたかな〜
でも、この「俺たちがV6」って言葉が聞けることはきっともう無いし…悲しいよ〜


・95 groove

曲を聞けば、泣きやめるかなと思ったけれど、優しい雰囲気がそうはさせなかった。愛だね。なんか手をひらひらさせる振り付けが癖になるね。


最後に

解散する日が、デビュー日で良かったと思いました。11/1を解散日と呼ぶ必要無くて、ずっとデビュー日って呼ぶことが出来るのはめちゃくちゃ救われたな。ありがとう。大好き。

私はV6の26年間のたった3年ちょっとしかちゃんと見られなかったけれど。

剛くんの「これでさよならじゃない」という言葉に救われました。

坂本くんトニセンに期待して良いのかな


ラスト

最後の最後までV6らしくて。「笑っていてね」という言葉も嬉しくて。手の写真がV6の世界観を表されていて。

いつかどこかで
また逢う日まで

その言葉を大切に胸にしまっておきます。

配信が終わってもなかなか切れなくて、それくらい寂しいけれど、これからの6人が楽しみだし、既にもう新しいことが始まってアワアワしてるのが嬉しい!今まで進化を止めることを知らないV6。きっとこれからもそうなんだと思う。6人はいつだって今が最高!

V6のラストライブ参戦できて良かった!

只のオタクです